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令和4年度 活動の様子
 
3月の活動
 
3月28日(火) 令和4年離任式・退任式
 新聞等でご存知のことと思いますが、今年度の定期人事異動によって、5名の職員が転出することになりました。太田中での勤務年数の長短はありますが、皆がそれぞれの立場や担当で、本校の教育や太田地域のために尽力してくれました。転出する全ての職員が残念な思いではありますが、人事異動はミッションと申します。太中生と共に過ごした日々の思い出とご協力くださった保護者や地域の方々への感謝を胸に、花の街にお別れをいたします。なお、転出する職員を含め、今年度の太中職員は、今後も秋田県の子どもたちの健全育成、教育に努めてまいります。
 4月から新たな職員、新たな生徒でスタートする、コミュニティ・スクール太田中学校へのさらなるご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
3月20日(月) 令和4年度修了式
 今年度を振り返ると、様々なことがドラマのように思いだされますが、2年生は卒業生から襷を受け継ぎ、既に学校のあらゆる活動の中心となり、自覚をもって活躍しています。1年生は入学当初の幼さが嘘のように、体つきや表情・態度もすっかり中学生らしくなり、学習や部活動等全ての面で成長し、後輩を迎える先輩となっています。「太田Pride」の後継者たちは、本当に頼もしく感じられるようになりました。4月7日(金)には新入生39名を加え、全校生徒132名で令和5年度がスタートします。「アフターコロナ」の第1世代の子どもたちには夢と希望をもって新たな年度を迎えてほしいものです。
3月11日(土) 第61期生 翠陽学年 卒業式
 普通、当たり前ではない状況だからこそ、多くの学びを得た3年間。マスク生活を余儀なくされた3年間に悔しさ悲しさもありますが喜びの中で太田中学校第61期生の卒業式を挙行いたしました。担任の池田先生、大畑先生に名前を呼ばれ、奈良先生のピアノ演奏の中で受け取った卒業証書を手に、これまで共に過ごしてきた友との多くの思い出を胸にしながら、卒業の歌“FUNKY MONKEY BABYS”の「ありがとう」を感謝の思いを込めて歌い、自分探しの旅第2章となる新たなステージに旅だった翠陽学年です。
 翠陽学年33人、「底力」のある人になりなさい。そして、幸せになりなさい。
3月10日(金) 第61期生 翠陽学年 卒業式予行
 厳粛な中にも温かく心のこもった式典にすべく、本日卒業式予行を行いました。体育館に集まった子どもたちは、別れを前にどこか淋しげに見えましたが、予行の後には、1・2年生が3年生への感謝を込めて「旅立ちの日に」を合唱しました。明日は33名の門出を、在校生・職員一同心からお祝いします。
3月9日(月) 同窓会入会式
 同窓会長の安達成年さんをお迎えし、同窓会入会式を行いました。保護者の皆様の多くも、同窓会入会式を経験した同窓会員だと思います。当時が思い出されるでしょうか?今日から3年生全員が太田中学校同窓生です。長い歴史の中で継続してきた伝統ある組織であることに誇りをもって、この後の生活をしていってほしいと思いますし、自分たちもそうしてもらってきたように、太田中学校の応援団として後輩を見守ってほしいと思っています。
3月7日(火) 3年高校入試 1・2年実力テスト
 3年生は各自の志望校でこれまでの成果を発揮してきました。1・2年生は“実力テスト”です。定期テストより数段レベルが高い問題が出題され、表情も・・・。2年生は来年度、毎月のようにこれと同じような問題に取り組み、入試に備えることになります。来年度の高校ごとの倍率はどうなるのかは分かりません。しかし、どんな状況にも備えた準備が必要です。既に受検用のテキストで勉強を始めている人も多数いますが、「受検勉強にフライングなし、受検勉強にスピード違反なし」です。1年生も同じです。まだまだ先のこととは考えず、毎日の勉強が一番の受検対策になることを感じて、自分の将来に向けた歩を進めてほしいと思っています。
3月6日(月) 高校入試激励集会
 明日は高校入試日です。この日のために今まで様々な思いと努力を重ねてきました。「敵は我にあり」。自分の中の弱気に打ち勝ち、明日はこれまでのがんばりの全てを発揮・披露する場です。「普段通りで大丈夫」、保護者の皆さんはもちろんのこと、太中関係者誰もが「がんばれ!全力を尽くせ!合格して!…」等々祈り、応援しています。
 
2月の活動
 
2月27日(月) 全校PTA
 本年度最後のPTAを行いました。1年生は総合的学習の時間の発表会、2Aは国語、2Bは技術、3年生は入試面接練習の授業でしたが、保護者の皆様の目にはどう映ったでしょうか?今年度の教育活動、PTA活動を支えてくださっているPTA会員の皆様には“感謝”の二文字だけでは表せないほどのご支援をいただいております。アフターコロナに動き出しており、学校の対応も変化していくことになりますが、全てがコロナ前に戻るわけではありません。精選による削減・縮小、簡略化・簡素化、新しい生活様式に伴う若干の制約等は残るかも知れませんが、安全第一を念頭に営んでまいりますので今後のご協力もよろしくお願いいたします。
2月22日(水) 3年実力テスト 1・2年後期期末テスト
 3年生最後の実力テスト。これまでのたくさんのテストの結果は全て真実。しかし、その真実と真実を得るまでの道のりは3月7日のための準備です。この後準備できる日数は13日。これを「たった13日」と思うのか、「まだ13日」と思うのか…。「まだ」と思って努力し続けてほしいと願っています。インフルエンザによる学年閉鎖で延期した1・2年生の1年間の最後の定期テストも行いました。勉強は、将来の夢をかなえるための試練です!
2月21日(火) ふるさと太田の偉人 倉田政嗣顕彰ノート贈呈式
 「秋田県民歌」の作詞者である倉田政嗣氏は横沢育ちです。令和4年度は倉田政嗣氏の没後90年の節目の年度に当たります。そこで、『ふるさと太田の偉人を顕彰する会』では、倉田政嗣氏の没後90年を記念し、太田の偉人である倉田政嗣氏の功績を知っていただき、郷土への誇りと愛着をもってもらうため、鳥海山の写真、政嗣の年譜、県民歌の歌詞等が掲載されたノートを作成し、太田地域の全世帯と小中高生に配付する事業を実施しました。子どもたちが、改めて先人の偉業を知り、郷土への誇りと愛着を高め、心の成長と地域の連帯感を強めていってほしいと願っています。
2月20日(月) 新入生オンライン入学説明会
 6年生を中学校に招いて、中学校内や先輩たち、授業の様子などを実際に見て、新入生入学説明会を行いたいところですが、(だいぶ状況が好転してきていますが)まだコロナ禍であることや、最近のインフルエンザ流行への懸念から、昨年度に引き続き、中学校と各小学校をオンラインで結び、特に、昨年参加している1年生の執行部員、委員長、副委員長が大活躍のTV中継さながら(?)、アイディアいっぱいのオンライン入学説明会でした。6年生の皆さん4月、安心して入学してください。本校1年生の皆さんありがとうございました。
2月2日(木) 1年調理実習(いなり寿司)
 「節分の食べ物=恵方巻き」が最近定着していますが、風水的には「いなり寿司」がいいという話も聞きます。黄金色、俵型の「いなり寿司」には、金運アップのパワーがあり、豆まきで厄を祓った家に金運を呼び込むには、「いなり寿司」を食べるといいと言われています。明日の節分を前に、1年生がいなり寿司をつくりました。テーマは「鬼」、初めての経験に躊躇しながらも楽しそうに作り、食べていた1年生でした。
2月1日(水) 2年紙風船完成
 3年生の高校合格への願いと太中60周年を祝う紙風船が完成しました。完成した紙風船を体育館で試し打ち上げ!見事に舞い上がる紙風船に、制作した2年生は大歓声でした。紙風船は2月4日(土)の『太田の火まつり』で打ち上げられます。2年生の「がんばれ!先輩」の願いは、きっと3年生に伝わり、そして、神様にも届き、そのご利益があるものと信じています。
 
1月の活動
 
1月30日(月) 1年キャリア講話会
 自分の将来を考えることは、目標とそれに向けての努力や準備をすることを考えると、早ければ早いほどいいのでしょう。自分の将来や進路について様々な視点から考えようとする意欲を高めることをねらいとして1年生がキャリア講話会を行いました。講師は、本校のGIGAスクールアシスタント冨樫知恵先生です。「なぜこの仕事に就こうと思ったのか」「仕事を通して分かったこと、大変なことややりがい」「進路を考える上で大切なこと」などの話を聞き、自分について考える時間となりました。
1月26日(木) 3年実力テスト
 3年生は今年度6回目実力テストに臨み、今の自分の力の把握と目指す志望校への可能性を探りました。昨日のメンタルヘルスの講座の効果がすぐに表れるわけではないと思いますが、少しでも平常心で試験に臨めたなら…。テスト会場では、これまでのテストとは明らかに違う、ピリピリした雰囲気と引き締まった表情の子どもたちを目にしました。結果の善し悪しは誰のせいでもなく、テストを受けている自分の努力の足跡です。真正面から受け止め、意志決定をしてほしいと思いながら、会場を後にしました。
1月24日(火) 1年スキー授業
 荒天が心配されましたが、思っていた以上にいいコンディション、ほぼプライベートゲレンデのような状態で1年生が1回目のスキー授業を行いました。スキー学校の先生の指導を受けながら、スキー班、スノーボード班がそれぞれ楽しい時間を過ごしました。来週の2回目も楽しみです。
月25日(水) 3年メンタルヘルス講座
 あと1ヶ月強で高校入試です。不安や悩みを抱えている人がほとんどかも知れません。その不安や悩みとの向き合い方や解消方法を知り、試験に全力を尽くせるように メンタルをケアしていこうとする意識を高めるため、SCの濱田拓先生を講師に、受検期のメンタルヘルス講座を行いました。
1月20日(火) スキー授業(開始)
 太田自慢の大台スキー場で、今年度のスキー授業が始まりました。爽快な天候とはいきませんでしたが、2年生がスキー班、スノーボード班に分かれ、ゲレンデに思い思いのシュプールを描いていました。技術の習得とともに、冬のスポーツの楽しさ・太田のよさと自慢を実感・再発見できたものと思います。思いっきりゲレンデでと思っている3年生も多いことでしょう。ゲンを担ぐわけではありませんが、入試が終わるまでは…。
月23日(月) シェークアウト訓練
 大仙市一斉のシェークアウト訓練でした。東日本大震災で甚大な被害を受けた大槌と交流し、防災教育を重点の一つに据え、毎月のように予告なしのシェークアウト訓練を行っている本校です。授業中でしたが、子どもたちは慌てることもなく整然と命を守る行動をとって素早く避難しました。訓練後は、何事もなかったかのように授業に集中していました。改めて、本校の子どもたちの防災意識の高さと防災行動の実践力を実感したところです。
1月18日(水) 1・2年冬休み明けテスト
 太中生は冬休みをどのように過ごしたのでしょうか。慌ただしい年末年始を過ごしながらも、スキーやスノーボードで冬を楽しんだことと思いますが・・・。もちろん勉強にも計画的に取り組んだことでしょう。その成果がどれだけ発揮できたかが楽しみです。結果を自分の取組の反省・検証、改善とこの後の意欲につなげるテストであってほしいものです。
1月17日(火) 真木苑への寄贈
 冬休み明け集会で、JRC事務局長の2年鈴木弘斗さんが、これまでのアルミ缶回収等で得た収益から、真木苑に介護用クッション等を寄贈することを全校生徒に紹介し、より一層活発なJRC活動にしていこうと呼び掛けました。真木苑への寄贈は、1月17日(火)の昼休みに、校長室で行いました。
月17日(火) 大仙市への寄付
 自分たちの活動の一部を、大仙市の福祉にも役立てていただきたいとの思いをもつ太中生。真木苑への寄贈に続き、JRC旧事務局長の3年伊藤楓さんが市役所を訪問し、老松市長に寄付を手渡してきました。老松市長からは丁寧な感謝の言葉と感謝状をいただきました。
1月16日(月) 冬休み明け集会
 23日間の冬休みを終え、1年の最後の期間、3年生にとっては中学校最後の期間となる後期後半が始まりました。後期後半は休日も入れて、3年生は55日、1・2年生は64日の学校の1年間を締めくくるまとめと来年度への準備の期間です。そこで、後期後半への意欲を高めるべく冬休み明け集会を行いました。集会では、1年白旗晟斗さん、2年小松覇流さん、3年田口空さんが自分の言葉で、後期後半への決意を力強く発表しました。その姿に、後期後半の大きな成果を確信したところです。
1月11日(水) 大仙市中学生議会
 3年に1度の『大仙市中学生議会』が、大仙市役所の本会議場で開催され、本校を代表し、草g大翔さん、佐々木佑季音さんが参加しました。実際の市議会に準じて進められ、本校の2人も、太田地域、太田中学校の特色を踏まえた視点で、「花壇を中心とした市民の交流拡大の可能性」「本地域の横沢公園はもとより、市内の多くの公園の利用者を増やすための情報発信や中学生にもできる情報発信の方法」について質問し、中学生議会の目的を達成する一翼を担う活躍を見せました。質問には、老松市長より丁寧に答弁いただき、市の考えや自分たちができる事への考えを深めました。
1月5日(木) 3年実力テスト
 2ヶ月後には公立高校一般選抜です。志望校への可能性とこれからの取組を明らかにするためのテストを正月明け早々に行いました。

「どうせ無理」という言葉は人の可能性を奪います。
「だったらこうしてみたら?」という言葉は人の可能性を広げます。

さあ、ラストスパートです。
月10日(火) 社会福祉協議会へ寄付
 地域から広くご協力いただいているアルミ缶回収の収益を、地域に役立てたいとの思いを太中生一同強く思っています。その思いをJRC新旧事務局長の3年伊藤楓さん、2年鈴木弘斗さんが代表して、福祉への寄付という形で表してきました。この後も、地域の力になれる太田中学校、太中生を実現すべく全力で様々な活動に取り組んでいきますので、これまで通り温かく見守りながらもご協力をよろしくお願いいたします。 

 
12月の活動
 
12月23日(金) 冬休み前集会・3年生への感謝激励の会
 後期前半が終了し、明日から冬休みに入ります。振り返りと意気込みを3名の生徒が発表しました。思いのこもった発表に、冬休み後の太中生の飛躍を確信したところです。また、子どもたちには、スライドと先生方の発表で、来年の目標となる一字について考えてもらいました。冬休み後、新たな目標を胸に、輝く笑顔の太中生に会えることを楽しみにしています。
午後からは、お世話になった3年生、受検に向かう3年生に感謝し、激励する集会を、1・2年生の企画で行いました。3年生への感謝と願いがこもった温かい集会でした。後輩の願いを感じて、受検に向けてがんばる3年生であると思っています。
12月21日(水) 1年薬物乱用防止教室
 大仙警察署の福嶋サチ子さんを講師にお迎えし、1年生が「薬物乱用防止教室」を受講しました。講座では、ワークシートで基礎知識を○×形式で解答したり、薬物使用の怖さを実感できるDVDを視聴したり、詳しい講話を聴いたりしました。乱用とは「何度も」という印象を受けますが、『1度の使用でも乱用である』ことや『普段服用している薬でも、医療目的以外の不正使用や用法・用量を誤れば薬物乱用』になること、薬物使用の怖さなどについて学びました。
12月20日(火) 秋田県学校関係緑化コンクール学校環境緑化の部秋田県知事賞受賞集会
 60周年を祝うように、県内最高賞の「秋田県知事賞」を受賞し、秋田県教育庁南教育事務所仙北出張所の栗谷川学所長より賞状と記念品が授与されました。緑化活動は在校している子どもたちも大いに関わっていますが、1年でどうにかなるものではなく、多くの先輩から受け継がれてきた伝統の活動です。したがってこの賞は、今年の太田中学校のみならず、60年の積み重ねと太田地域全体での受賞と思っています。栗谷川所長からも「継続は力なり」以上の「継続はすごい力なり」という言葉で、太田中学校、太田地域を称えていただきました。生活環境、学習環境に恵まれている太田中学校。その環境を最大限生かし、目指す子どもの育成に、保護者・地域の皆様と一緒になって全力を尽くしたい(コミュニティ・スクールの趣旨でもあります)と思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
12月19日(月) 国語指導主事訪問
 秋田県教育庁南教育事務所仙北出張所から粟津明子先生をお招きして、1年B組で国語の授業研究会がありました。授業者は高橋彩先生。教員となって初めての研究授業でしたが、子どもたちとの良好な関係の中で、タブレットを使いながら、落ち着いた授業コーディネートでした。子どもたちも意欲的に授業に臨み、友達と学び合いながら課題の解決に取り組みました。粟津先生からは、そんな先生と子どもたちに多くのお褒めの言葉をいただきました。
12月15日(木) 太田の方に学ぶ2年武道
 体育では武道が必修科目としてあります。武道の学習を通じて我が国固有の伝統と文化に、より一層親しむことがねらいで、本校では、柔道を全学年で選択し、実施しています。2年生には空手道の道場に通い、大会でも好成績を収めている生徒がいます。そこで、2年生の体育の時間で、空手道の指導者である三本扇の戸沢秀保さんをお招きし、空手道に触れる機会をもちました。
12月16日(金) 太田の方に学ぶ2年家庭
 2年生家庭科の「住まいの工夫」では、橋建築の橋康彦さんから住みやすい住環境や間取り、住空間のポイントについて、自分たちが考えたことと実際との違いについて教えていただき、自分のプランの練り直しを行いました。教科書で学ぶことに加え、その道のプロの考えを伺ったり、アドバイスをいただいたりすることで、実生活に生きる学びにつながった1時間となりました。
12月14日(水) 後期中間テスト
 結果が気になるところだとは思いますが、「原因と結果」はワンセットです。結果はあるけど原因がないということはありません。テストを受けた後、積み重ねた勉強の内容(勉強の質、勉強時間)という「原因」には目も向けず、「結果」だけを見て喜んだり落ち込んだりしていることがよくありますが、「結果」は、自分の努力の証(勉強の質×勉強時間)、自分の現在の力なのです。「結果」が出たら、点数そのものよりも「原因」に目を向けてほしいものです。
12月13日(火) 3年租税教室
 税について深く考える機会として、市内の税理士の有明先生を講師にお迎えして、3年生の租税教室を行いました。小学校6年生でも行っていますが、今後社会科の公民で扱う題材であり、また、自分の生活に直接に関わることです。税の話というと難しいイメージがありますが、有明先生には、税金はみんなを豊かにするためのものと言うことをユーモアや学習の成績を上げるためのコツも交えながらお話していただきました。
12月8日(木) 先輩訪問
 予選の結果は、新聞紙上でご存じのことと思いますが、12月25日(日)、京都で行われる全国高等学校駅伝競走大会に大曲高校が2年連続8回目の出場を果たします。そのメンバーの中に、2年生の清水川藍さん、1年生の鈴木来都さんと太田中の先輩2人がいます。大会を前に先輩2人が学校に挨拶に来てくれました。全国大会は強豪揃いです。順位はもちろんタイムなど自分たちが設定した目標に向かってがんばってほしいと思います。もちろん太田中の全職員・全生徒で応援しています。
12月9日(金) 太田の方に学ぶ1年「総合」
 1年生の総合的な学習の時間で、農業振興情報センターの小林崇元さんを講師にお招きし、「太田の農業について」学ぶ時間をもちました。授業では、現在の農業の実態と太田の農業について、農業という仕事そのものについてを説明を詳しく分かりやすくしていただき、多くの質問にも丁寧に答えていただきました。普段こうだろうと頭に思い浮かべていた農業像が変わった生徒も多く見受けられました。この後、自分のテーマに沿ったレポートを作成します。
12月8日(木) 1・2年PTA
 3年生は先月進路PTAを行っていますので、今回は1・2年生のPTAでした。授業参観では、1年生は家庭・英語、2年生は職場体験報告会をご覧いただきました。様々な制約の中ではありますが、今年度8ヶ月半を過ぎました。授業参観後の懇談でも話があったと思いますが、様々な経験を経て、子どもたちは大きく成長しています。毎日一緒に生活している家族では感じないこともたくさんあるかもしれませんが、私たち教職員側からすると多くの変容を目にし、太田中学校に勤務させていただいていることに喜びを感じ、感謝しているところです。
12月7日(水) 3年体験学習
 受検に向けて一生懸命がんばっている3年生が、受検勉強の合間にという訳ではありませんが、受検を超えたところにある将来に向けた学習と日帰り修学旅行を兼ねて由利本荘方面に体験学習に行ってきました。目的地は、TDK歴史みらい館と秋田防災学習館。体験を織り込めながらの学習は、机上では学べない本物の学びとなったことでしょうし、バスの中での楽しい会話やバスの車窓から見た荒々しい冬の海、TDKでの昼食弁当、道の駅「岩城」での休憩時間などは、仲間との貴重な時間、新たな思い出になったことでしょう。
12月2日(金) 第2回生徒総会
 令和4年度の活動を振り返り、総括して、頼もしかった先輩から後輩への「さ・わ・や・か」バトンタッチです。創立60周年、61年目にコミュニティ・スクールとして歩み出した太田中学校が、新体制で、地域の学校としての自覚を強くもち、「みんなのため、太田のため」に伝統を受け継ぎながらも新たな創造に向かう、全校一丸となった生徒会活動が楽しみです。
12月1日(木) 1年おやき作り
 1年生が家庭科の調理実習で、講師に川口在住の野中シゲ子さんをお迎えし、おやき作りを行いました。初めは慣れないぎこちない手つきでしたが、野中さんからのアドバイスでレベルアップ。楽しそうなうれしそうな表情とおいしそうな出来映えに満足そうな子どもたち、もちろん試食時は満面の笑みでおやきを口にしていました。人と関わり、地域の食文化を知り、自分で成し遂げる成就感を感じ、体験が学びになった貴重な時間でした。
 
11月の活動
 
11月30日(水) 1・2年秋田県学習状況調査、3年実力テスト
 1・2年生が秋田県学習状況調査を実施しました。本校ではこの調査を、課題改善に向けて重ねてきた「毎日の小さな積み重ね」の成果と現在の子どもたちの状況を検証し、改善・向上へステップさせる材料と捉えています。調査結果を分析して、太中生の総合的学力の改善・向上につなげる取組を早期に実施してまいります。3年生は4回目の実力テストに臨みました。前回の実力テストから約1ヶ月、3者面談実施中のテストでしたが、受検日まで確実に日数は過ぎています。各自の受検勉強の成果が着々と表れているものと思います。
11月25日(金) 創立60周年記念集会
 3日後11月28日(月)は太田中学校の開校記念日です。61歳になります。その学校の誕生日を前に、今日11月25日(金)に創立60周年記念集会を行いました。多くの方々をお呼びしての「式典」とも考えましたが、コロナ禍、また、これまでの慣例も踏まえ、大々的な「式典」ではなく、生徒の手による感謝を示す集会、誕生会にしました。生徒の発想による生徒主体でのお祝いは、太田中学校にとっての最大のお祝いになったのではなかったかと考えております。特に3年生は、記念すべき年の最上級生として、学校に、これまでの先輩に、地域に、感謝しようとする気持ちを前面に表してくれました。さすが3年生との気持ちを新たにしました。
11月24日(木) 3年金融・保険教室
 3年生が、生命保険会社の方をゲストティチャーにお招きした特別授業を行いました。内容は、@SDGsについてA保険会社の仕事の内容B保険会社の社会貢献活動C子どもたちを取り巻く環境と生命保険会社のできることDお金と保険について、でした。今、目の前のことに一生懸命な子どもたちですが、人生100年時代がすぐそこに来ています。遠い将来のことにも目を向ける機会となりました。社会の授業でしたがキャリア教育の一端にもなりました。
11月22日(火) 認証式生徒会
 後期生徒会認証式を行いました。先輩から後輩への「さ・わ・や・か」バトンタッチです。頼もしい先輩からバトンを受け継いだ後輩たちには、先輩たちを目標にしながらも、それを超えていこうとする活動、日常生活を大事にし、安全で安心な太中をつくっていこうとする組織であってほしいと思っています。認証後の新生徒会長草g大翔さんの力強い決意の言葉に、次期生徒会の活躍を確信しました。
11月22日(火) 太田地域の方に学ぶ
 「おばこの匠」であり、天皇の代替わりに伴う重要な祭祀として催される大嘗祭にお米を供納した佐々木信尾さんは、10月1日に放送された『満天☆青空レストラン』に“サキホコレ”の生産者としても出演されました。その佐々木さんに@サキホコレについてA地域花壇についてB太中生へのメッセージをお話しいただきました。その後の給食のご飯は“サキホコレ”、ありがたく美味しくいただきました。
11月16日(水) 数学指導主事訪問
 1年A組で数学の授業研究会を行いました。『意欲的に授業に臨む姿勢、友達と学び合いながら、自分を、自分たちを高めようとする姿、友達のよさを認め合う温かさ』などを感じました。指導主事の先生には、そんな子どもたちの姿に加え、多様な視点からの発表、発表に積極的な姿勢を高く評価してくださいました。順調に成長している太中生を実感する授業研究会でした。
11月18日(金) 地域に学ぶ…SDGs
 宮腰精機株式会社国見工場取締役工場長の藤原鈴司さんを講師に、宮腰精機の仕事の内容とSDGsの取組について学びました。宮腰精機の様々な取組に、驚きの表情で話を聞いたり、メモをとったりしていた1年生でした。藤原工場長からは『学校の勉強は将来につながる。社会に出てから役に立つ。いろいろな学びを通して、視野を広げていってほしい。』とのメッセージをいただきました。
11月14日(月) ブラッシュアップタイム
 季節はもはや冬ではと思うようなこの頃ですが、○○の秋の代表として、「勉強」の二文字がよく入ります。もちろん授業が一番、個々の一人勉強も重要な取組ですが、それに加えて全校でブラッシュアップタイムとして、学力向上プロジェクトを開始しました。ブラッシュアップタイムの中で、全校の学習に向かう雰囲気を高めていきたいと思いますし、その雰囲気を授業の中でさらに高めていきたいと思っています。
11月15日(火) 地域のプロから学ぶ授業
 学びを深める機会、地域との接点を求める機会を、1年生の技術の授業でもちました。講師は横沢の藤谷建築の一級技能士藤谷知義さんで、昨年度に続きもご指導いただきました。ノコギリ引きの実演と上手くいくための指導助言をいただきました。1年生は本棚の製作をしています。藤谷さんには、組み立ての際にもご指導いただくことになっております。きっと、自分がイメージした使いやすい本棚が完成することでしょう。
11月11日(金) 3年こども園訪問
 家庭科の授業で、おおたわんぱくランドを訪問し、園児と交流しました。お兄さん、お姉さんの来園に興奮し、大喜びで走り回る園児や思いっきり手を振ってうれしさを表現する園児が多数いました。そんな園児を見つめる3年生の表情は、学校では見られないほど(?)柔和なものでした。交流では、遊んであげているのか、遊んでもらっているのか区別が付かないような表情の3年生、園児のパワーにヘトヘトになっている3年生の姿がありました。
11月10日(木) 3年進路PTA
 今年度から公立高等学校入試制度が変わります。その願書提出するまで3ヶ月弱となってきました。アッという間にすぎてしまう時間です。そこで、3年生、3年生保護者を対象に、秋田県内の高校の入試要項、進路決定までの日程についての理解を深め、進路目標をより明確にし、意欲をさらに高めるために進路PTAを開催しました。『受検勉強にフライングなし 受検勉強にスピード違反なし』です。目標目指してがんばろう!翠陽学年!!
11月9日(水) 2年職場体験学習
 ここ2年間自粛していましたが、「望ましい職業観や勤労観を育てること、社会生活に必要なマナーや常識を身に付けること、地域との接点を求めること」を大きなねらいとして、2年生が職場体験学習を実施しました。体験は明日10日も行いますが、『働く』ことを身をもって体験しながら多くのことを学び、心身ともにこれまでにない疲れを感じながらも達感動や達成感を味わい、「緊張、慣れる、覚える、考える、感動」を実感する体験活動に、そして、言葉には出せないかもしれませんが、働く家族への「ありがとう」の気持ちを新たにする職場体験学習となることでしょう。受け入れてくださった13の事業所に心より感謝申し上げます。
11月8日(火) 小中合同あいさつ運動
 コロナ禍の影響で小学校と中学校の合同の活動も自粛したり、縮小したりしてきましたが、コロナと上手に付き合いながら小・中学校の連携拡大を図ろうと考えています。そこで、「小中学生のあいさつへの意識を高め、交流を深める」ことをねらいとして、小中合同あいさつ運動を今日からスタートしました。朝の時間帯に、各学年ごとに出身小学校に中学生が立ち寄り、小学生と一緒に玄関前でのあいさつ運動で、10日(木)までの3日間行います。
11月7日(月) 花壇撤去
 60周年記念ということでプランタ花壇を増設して、全校で大切に育ててきた自慢の太中花壇。今年も本校関係者だけでなく、多くの方々にも癒やしと安らぎ、感動をくれました。その役目を今日で終え、全校で感謝と来年への願いを込め撤去作業を行いました。ありがとう太中花壇。ひとまずゆっくり休んでください。そしてまた来年よろしくお願いします。
11月2日(水) 3年実力テスト
 今年度3回目の実力テストを行いました。勉強の秋、受検に向けた決意を新たにして、心に期することも多々あったと思います(思いたいです)。この後、進路PTA、その後三者面談もあります。まだまだ先のことと思っていたのに、いつしか「言い訳無用のカウントダウン」が始まりました。『今居眠りすればあなたは夢をみる 今学習すればあなたは夢が叶う』ハーバード大学の図書館の壁に書いてあると言われていた言葉です。夢を叶えよう翠陽学年!!
11月2日(水) 太田地域文化講演会
 登山家であり写真家、太田地域にもゆかりがある小松由佳さんを講師に、大仙市副市長、教育長、太田地域選出の大仙市会議員を始めとする来賓、地域の聴講希望の方々、本校関係者などが参会し、太田地域自治組織連絡協議会と大仙市が主催する文化講演会が本校体育館で盛大に開催されました。エベレスト登山での挫折、K2登頂の苦労、難民取材での考えたこと等々、写真を織り交ぜながらのノンフィクションのお話に本校生徒を始め、会場に足を運んだ人たちは身を乗り出しながら聴き入っていました。本当にいい機会をいただきました。
11月2日(水) 生徒会役員選挙
 演説会では、どの立候補生徒も課題意識とその改善のための考え、意欲をもっており、「明るさ」「協力」「地域に貢献」「居心地」「一人一人を尊重、一人一人が主役」「活気」「あいさつ」「挑戦」等をキーワードにした演説も説得力あるものでした。先頭に立つ役員は訴えたことへの責任、他の意見を広く聞いて考え、全体のために提案し、率先して行動する責任があります。全校生徒には、同じ方向を向き、活動を自分のこととして捉えながら、みんなのために協力していく責任があります。太中生全員がその自覚の下、伝統を受け継ぎ、行事はもちろんのこと、一番は日常を最も大切にした学校生活を送っていく姿を思い浮べています。
11月1日(火) SOSの出し方に関する教育
 大仙市健康増進センター東部より2名の保健師を講師にお迎えし、令和4年度大仙市「SOSの出し方に関する教育」を2・3年生が受講しました。ストレスは誰もが感じることであり、そのストレスを乗り越えることが自分の成長となります。しかし、ストレスに耐えられなくなったとき、最もダメなことは一人で抱え込むこと。ストレスに苦しさを感じたら、身近にいる信頼できる人に助けを求める。それは恥ずかしいことでも、悪いことでもありません。友達が辛そうにしていたら、信頼できる大人の所に一緒に相談に行く。そういう思いを強くした講話でした。
 
10月の活動
 
10月28日(金) 「いのちの大切さ」出前講座
 今年度も、秋田県助産師会から講師をお迎えし、「いのちの尊厳を考え,生命はかけがえのない大切なものであることに気付き、自他の生命を大切にしていこう」とする心を育てることを目的とした講座を、2年生を対象に行いました。改めて命の大切さを実感し、生きることのすばらしさを学ぶ機会となりました。
10月26日(水) 校内球技大会
 スポーツの秋を締めくくる行事「校内球技大会」を行いました。担当の先生からは助言程度で、生徒会安全委員会が企画・運営して行った行事です。全校生徒にアンケート調査し、バスケットボール大会となり、歓声と笑い、好プレーあり珍プレーありの盛り上がった楽しい大会でした。様々満喫したスポーツの秋。この勢いを1・2年秋田県学習状況調査、3年実力テストに発揮してくれるものと思っています。
10月25日(火) 美郷町中学校新人駅伝・新人女子駅伝競走大会
 学校祭前から全体練習、個人練習を中心にしながら17、22日の試走と準備を重ね、大会に臨んだ太中駅伝部。男女とも全力を尽くした激走で、男子10位、女子6位でした。女子4区では区間賞をとりました。大会を終えて学校に戻ってきた選手を迎えたのは『お帰り全校応援』!3年生の駅伝部が中心となり、太田中の名を背負い激走してきた駅伝部を全校が温かく迎えてくれました。駅伝部の必死な姿のみならず、仲間を大事にし、仲間を認める太中生の姿に嬉しさが込み上げてきました。
10月23日(日) 吹奏楽部ラストコンサート
 吹奏楽部の3年生の活動を締めくくるラストコンサートを,これまで支えてくださった家族の皆さんをお招きして行いました。自分たちで企画演出した手作り感満載の温かいコンサートでした。コンサートを終えた3年生の顔は満足感,成就感があふれていました。昨年卒業した吹奏楽部の先輩も来てくれ、後輩の無茶ぶりにも快く応えて歌やダンスに参加してくれました。高校1年生の先輩たち、ありがとうございました。
10月21日(金) アスリート駅伝競走大会
 去年は中止となりましたが、今年は…。横沢公園周辺周回コースで行われた“アスリート駅伝・マラソン大会”。「走るのはいやだよ」と口にしながらも、いざ始まると必死の表情で走る子どもたち、それを精一杯応援し、慰労する友達、みんな輝くいい表情でした。もちろん担任の先生や学年の先生も声をからさんばかりの応援で、学年の団結、絆も一層強くなったものと思います。熱く燃えた“校内駅伝・マラソン大会”でした。
10月21日(金) なべっこ
 駅伝・マラソン大会の後は、学校に戻っての“なべっこ”。運動の後の食事は格別なのでしょう、午前とは一転、柔和ないい表情でした。役割分担もしっかりしながら、走るのは苦手だけどこっちは得意と言わんばかりに、手際よく鍋づくりをリードする生徒、食べることはおまかせとばかりに鍋をからにする生徒、後片付けまでしっかりと責任を果たす生徒など校内の生活・学習では見せない姿を目にすることができました。
10月19日(水) 自衛隊防災講話
 自衛隊秋田地方協力本部を始め、10名以上の自衛隊員の方々を講師にお迎えし、防災学習を行いました。内容は、@防災講話A体験学習(止血法及び護身術、ロープワーク、装備品[車両]展示)。初めてのことに四苦八苦しながら、真剣な中にも笑顔で取り組む子どもたちの姿に、防災時の実践行動を身に付けようとする気持ちを感じました。また、めったに見ることのない装具や車両に興味津々で、食い入るように見たり、使ったり、乗り込んだりしている子どもたちの目は輝いていました。
10月19日(水) 大仙市教育委員会訪問
 自衛隊防災講話の後の午後は、大仙市教育委員会訪問があり、各学級の授業を参観していただきました。どの学級も落ち着いた態度で意欲的に授業に向かい、友達と学び合いながら考えを深め、自分を、自分たちを高めようとする姿が見られました。訪問くださった8名の先生方には、多くのお褒めの言葉と宿題をいただきました。その宿題は、本校の子どもたちを一層伸ばすためのものであり、全職員が課題を再認識し、改善に努めようとする気持ちを高めました。
10月15日(土)〜16日(日) 全県秋季ソフトテニス大会
 県秋季ソフトテニス大会に、大曲仙北地区予選を勝ち抜いた男女ソフトテニス部が団体戦、個人戦に臨みました。結果は、女子個人ベスト8、ベスト16、男子個人ベスト8、男子団体初戦惜敗、女子団体ベスト8と自分たちの目標にはあと一歩でしたが、「悔しさを知れば、また強くなれる」の言葉通り、敗戦をバネに、来年の総体では自分たちの思い描く結果となるよう、これからのオフシーズンに最大限の努力をするソフトテニス部であってほしいと思います。
10月13日(木) 後期生徒発表集会
 後期開始、3名の生徒から意気込みの発表がありました。力強い発表に、後期の太中生の更なる活躍を確信したところです。
10月13日(木) 後期始業式
 スライドを使い『桜梅桃李』の話をしました。
“自分らしく あなたらしく”「素直」に「桜梅桃李」の道を力強く歩む後期をと願っています。
10月9日(日) 奥羽太田ロードレース大会
 第22回の開催となる大会が、晴天の下、秋田太田奥羽グラウンド・ゴルフ場駐車場をスタート・ゴールとする大会特設コースを会場に4年ぶりに開催されました。本校からも野球部員や女子駅伝部員が参加し、地域で開かれる大会を盛り上げる一翼を担いました。
10月8日(土) 前期生徒発表集会
 前期終了を前に、9月以降の受賞伝達や生徒会主催のコンテストの表彰、そして、前期を締めくくり後期への意気込みを宣言する生徒発表会を行いました。たくさんの表彰に、改めて太中生のエネルギーの大きさを感じましたし、自分をしっかり見つめた発表に、後期の飛躍を確信したところです。
10月8日(土) 前期終業式
 太中祭終了、成功とともに令和4年度前期が終了します。スライドを使い『まずいラーメン屋の店主と成長しない生徒の精神的共通点』『パナソニックの創業者の松下幸之助氏が感じた一流の人の共通点』の話をしました。松下幸之助氏の言葉「伸びる人は素直である」心に留めたい言葉です。
10月8日(土) 太中祭2022
 コロナ禍の様々な制約を受けた中ですが、令和4年度の「太中祭」を無事開催できました。「New Create 〜届けよう オンリーワンの煌めき〜」というテーマの下、日々太中祭の準備を進めてきました。いらしてくださった方々に、感謝の気持ちを伝え、楽しんでいただけるよう、全員で協力しながら太中祭をつくりました。太田中学校は、今年60周年を迎えました。これも地域のみなさんのご協力のおかげです。これからもよろしくお願いいたします。最後に述べた生徒会長の言葉に、今年の太中祭の全てが凝縮されています。
10月7日(木) 太中祭予行
 明日は、自分たちの発表に集中、他の発表を見ることはできません。自分たち以外の発表内容や完成度が大いに気になります。他の発表を見て、自分たちの明日発表に全力を尽くすために、明日の本番で披露する発表を全部通して見合いました。他の発表を目にし、刺激を受けたことでしょう。明日の太中祭では家族にその発表を見てもらいます。
10月7日(木) 太中祭前日祭
 明日は家族への感謝も込めて、お客様に喜んでもらうために全力を尽くす日。その思いを太中生全員で確認し、意欲を最高潮に高めるための集会が前日祭です。明日のために、今日は自分たちが思いっきり楽しもう、盛り上がろうと、生徒会執行部が企画して実施しました。みんないい顔の楽しい時間を過ごし、明日への意気込みも高まりました。
10月6日(火) 合唱祭
 太中祭を2日後に控え、太中祭で披露する合唱を発表し合いました。合唱に補欠はいない、全員がレギュラーの合唱祭、どの学級・学年も短い練習期間でしたが、心を一つにして合唱を創り上げてきました。家族の皆様には、明後日を楽しみにしていただければと思います。 
10月4日(火) 生徒指導指導主事訪問
 南教育事務所の大山指導主事をお迎えし、子どもたちへの指導に関する研究会をもちました。全学級の授業参観後、具体的な指導の方向性について、本校の状況と具体的事例を通して、ご指導いただきました。授業の様子からは、子どもたち同士の関係の温かさと学ぼうとする意欲、子どもたちと教師の良好な関係など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。また、その子どもたちをよりよく成長させるために大切なことを示唆していただきました。
10月3日(月) 太中祭がんばろう集会
 今週末の10月8日(土)は太中祭です。コロナとの共存の中、子どもたちが考えた今年度の太中祭テーマは「New Create 〜届けよう オンリーワンの煌めき〜」、太中祭テーマソングはKANA-BOONの「シルエット」という曲です。残りわずかの日々、大成功させようと生徒会執行部が企画し、全校の一体感、士気も高まりました。
 
9月の活動
 
9月23日(金)〜25日(日) 大曲仙北中学校新人総体
 悪天候の影響もあり、3日間にわたって行われた新人総体。1・2年生は先輩の熱き魂を受け継ぎ、太田Prideの主役として新たな歴史・伝統への一歩を踏み出しました。今できる全力で戦いの場に挑んだ子どもたちに大きな拍手を送ります。(詳しい結果は別紙、ホームページでお知らせいたします)保護者、家族の皆様もきっと子どもたちと共に戦っていたことでしょうし、その存在自体が子どもたちの大きな力となったと思います。ありがとうございました。
9月21日(水) 新人総体激励会
 明後日23日(金)から行われる郡市新人総体の激励会を行いました。新人チーム初めての公式戦、上位大会の予選も兼ねていますので当然勝利を目指して戦うわけですが、先輩から受け継いだ熱い想い、太田Prideを胸に、暑い夏に鍛え、身に付けた力と技を発揮してほしいと思っています。新人総体の合言葉は“全力太中”。心は熱く 頭は冷静に“全力”で、いざ!!
9月21日(水) (今年度最後の)アスリートタイム
 今年度最後のアスリートタイムを行いました。春から始めて、どれくらい記録が伸びたのでしょうか?10月には、今年度のアスリートタイムの集大成である、クラス対抗アスリート駅伝があります。生涯を生き抜く基礎は体力、寒くなりますが、体力づくりを欠かさず行いものです。
9月20日(火) 音楽指導主事訪問
 南教育事務所の神戸指導主事をお迎えし、音楽の研究授業を3年A組で行いました。タブレットを使っての音楽の授業は斬新で、神戸先生からは、学びに意欲的で、学習習慣がしっかり身に付いている子どもたちへのたくさんのお褒めの言葉をいただきました。意欲的な姿に、受検に向かう3年生の学力向上に大きな期待がもてる時間となりました。
9月18日(日) 全県駅伝競走大会
 秋田市雄和の県立中央公園内周回コースで全県駅伝競走大会が開催されました。本校女子駅伝部は、昨年に続き本大会に出場しました。7月から活動を始動した駅伝部の集大成の舞台です。結果は、昨年を上回る15位でしたが、その結果以上に、出場した5人の選手もサポートメンバーも余すことなく力を発揮した“全力”の大会でした。
9月16日(金) 2年校外学習
 昨日の1年生に続き、2年生が校外学習に出かけました。学習先は「鳥海・飛島ジオパーク」です。大仙市と隣接している由利本荘市、その隣のにかほ市ですが、行ったことがない生徒がほとんどです。2年生はジオサイトではなく、鳥海山木のおもちゃ美術館、フェライトこども科学館、白瀬南極探検隊記念館の見学・学習でした。ここでも、秋田のよさの再発見やふるさと太田との違い、SDG’sへの理解などを深め、仲間との絆も深まったことでしょう。
9月15日(木) 3年“翠陽”学年修学旅行・1年校外学習
 コロナ禍の中で「どこに行くのかよりも、だれと行くのかが大切だ」と言った生徒がいました。今まで共に過ごしてきた仲間全員で行くことができることを最優先として、県北、男鹿方面での1泊2日の修学旅行となりました。旅のテーマは『MAKE 翠陽's MEMORIES!!〜秋田のばらしさや ままで知らなかった さに触れよ〜』、正しく学年ネームの「すいよう」です。きっと多くの学びと思い出をもって明日帰ってくることでしょう。
 3年生と同日、1年生も校外学習に出かけました。学習先は「湯沢ジオパーク」です。同じ県南ですが、行ったことがない生徒がほとんどです。川原毛地獄や小安峡大噴騰などのジオサイト、その他多くの見学から秋田のよさの再発見やふるさと太田との違い、SDG’sへの理解などを深めてくれることでしょう。
9月13日(火) 60周年記念写真撮影
 今年度は、学校創立61年目、創立60周年を祝う節目の年です。そこで、60周年を祝う記念事業の一つとして、60周年記念写真を撮影し、それをクリアファイルにして太田地域全戸にお届けする取組を進めています。その記念写真撮影を、花壇が見頃の今日行いました。全校写真や校舎の写真、その他太田中の特色を取り入れたクリアファイルをこの後作成します。完成を楽しみにお待ちください。
月14日(水) 太中祭スタートアップ集会
 10月8日(土)の令和4年度太中祭を全校一丸となって成功させようと、「太中祭スタートアップ集会」を行いました。成功の鍵は「全生徒の想いの強さと全力の活動力」。制約が多い中で子どもたちが様々な工夫を凝らして、どんな舞台を創り上げるのか楽しみでなりません。その舞台を創り上げる過程を見られることに、ワクワク感が止まらない3週間になりそうです。
9月12日(月) 全県花壇コンクール審査・全校花壇スケッチ会・全県駅伝大会激励会
 全県花壇コンクールの審査のために2名の審査員の方が本校花壇の視察に訪れました。結果発表はいつ、どんな結果になるのかも分かりませんが、地域の方々、保護者の皆様のご支援とご協力を得て、太田中全生徒、全職員で丹精込めて育ててきた花、花壇は太田中学校の歴史と伝統であり、誇りでもあります。また、その花壇を学びの教材にと考えたスケッチ会を昨年に続き行いました。新たな発見や気付き、花や花壇を愛好する気持ちや母校の取組への誇りの伸長にもつながるものと思っています。スケッチ会の後には、9月18日(日)に行われる全県駅伝大会の激励会で出場選手を励ましました。がんばれ!太中女子駅伝部!!
9月8日(木) 大仙市教育アドバイザー訪問
 今年度2回目の大仙市教育アドバイザー嵯峨康弘先生の訪問がありました。嵯峨先生からは「集中して授業に臨んでいる姿、活発に話し合っている姿、積極的に学ぼうとする姿など、1回目の訪問からの成長を見ることができた。」とのお褒めの言葉をいただきました。子どもたち全員が同じ方向に向かい、一生懸命課題に取り組む姿に、確かな成長の跡を感じています。
9月7日(水) 前期期末テスト
 「一生懸命だと知恵が出る!中途半端だと愚痴が出る!いい加減だと言い訳が出る!」武田信玄の言葉です。テストに臨んだ子どもたちに、武田信玄が言うように知恵が出ているといいのですが…。
9月1日(水) ベンジャミン先生歓迎集会
 新しいALTのベンジャミン先生(ベン)が赴任しました。授業や日常生活での関わりの中、英語はもとより異文化についても教えていただくことになります。また、子どもたちがベンに日本語や日本文化、太田地域のことを教えることも多いこととも思います。子どもたちにとっても、ベンにとっても素敵な出会いとなることでしょう。
9月1日(木) 岩手県大槌学園との交流
 
今年度も現地での交流はできませんが、太田秋田ライオンズクラブ様を始め、多くの方々のご協力を得て、およそ120個のプランターの花に心を込めたメッセージポスターを添えて大槌学園に送りました。太中生の想いが大槌学園の皆さんに届いてくれるとうれしい限りです。心の交流12年目、花にポスターという気持ちを添えた今年の交流です。
 
8月の活動
  
8月31日(水) 1年生菜のはなタイム
 SDGsに関連させて、1年生は体験学習も交えながら“福祉”について考え、学んでいます。6月30日の『認知症サポーター講習』に続き、第2弾として、バリアフリー体験授業「菜のはなタイム」を実施しました。小学校の時もこの体験授業を受けている子どもたちですが、中学生となり、より深い考えをもち、行動することができたのではないかと思います。
8月29日(月) スポーツ外傷・障害予防教室
 「躍動する生徒」、本校の目指す生徒像の一つです。「躍動」するためには、身体の健康管理が必要条件です。そこで、“スポーツ外傷・スポーツ障害予防教室”を大仙市観光文化スポーツ部スポーツ振興課の宇都友博氏を講師にお迎えして実施しました。基本的で簡単な運動で正しいポジションを確認したり、ストレッチの大切さを学んだりしました。学んだことが子どもたちの中で意識され、自らのけがの予防につながってほしいと思っています。
8月25日(木) 田沢湖駅伝競争大会
 大曲仙北中学校駅伝競走大会(田沢湖駅伝競走大会)が3年ぶりに田沢湖畔を会場に行われました。激励会で「自分にコントロールできないことは一切考えない。考えても仕方ないことだから。自分にできることだけに集中する。君たちが集中するのは、ただひたすらに走ること、自分の、自分たちの目標に向かって全力で走ることです。」と話をしましたが、大会で自分の成すべきことに集中し、ベストを尽くし、自分と必死に戦っていた太中選手団の姿、積極的な走りを目にしました。結果は男子13位、女子6位(県大会の出場権を獲得)。競技を終え帰校した選手たちを仲間と保護者が温かく迎えてくれ、この日のうれしさが倍増しました。
8月23日(火) 田沢湖駅伝大会・英語暗唱弁論大会激励会
 25日の大曲仙北中学校駅伝競走大会、26日の大曲仙北中学校英語暗唱弁論大会の激励会を行いました。駅伝大会は3年ぶりに田沢湖畔での開催です。夏休みに登校し、練習をがんばっている姿を何度も目にしました。本当によく頑張っていました。夏休み明け集会で紹介した斎藤佑樹さんの手紙ではありませんが、必ず勝てる、いい成績を収められる、とは限りません。戦い抜いたと記憶に残る、全力でやり切る大会にしてほしい、練習したことを発揮し、ベストを尽くして自分自身に負けないようがんばってほしいと願っています。…『克己』
8月23日(火) 夏休み明けテスト
 夏休みの学習の成果を確認するテストを行いました。3年生は受検に向けての実力テストです。結果の善し悪しが、その人の夏休みの努力の全てを表しているとは限りませんが、自分自身を振り返る機会に、結果を改善につなげるように支援していきたいと思います。
8月22日(月) 夏休み明け集会
 新型コロナウイルス感染症が拡大している中、制約と慌ただしさの毎日の前期後半がスタートしました。夏休み中のがんばりの報告、賞状の受賞伝達と慰労感謝応援、生徒発表の集会を行い、前期後半への意欲を全校で高め合いました。前期後半、“全力”期間の始まりです。
8月20日(土) 親子共同作業・アルミ缶回収・ハートフルフラワープロジェクト
 夏休み終盤、土曜日の早朝の親子共同作業を行いました。整備された校地・花壇に前期後半の快適な学校生活を思い浮かべています。また、共同作業後の地域からの多くのご支援をいただいたアルミ缶回収では、たくさんのアルミ缶を回収することができました。地域の温かな気遣いに感謝いっぱいです。その後、地域への感謝の気持ちを形に表すべく、一人暮らしのご高齢者の方を訪問し、学校で育てた鉢花をプレゼントしました。毎年楽しみにしている方も多いと聞いています。これも本校の伝統の一つ、地域貢献の一つです。
8月10日(水) 東北中学校総体ソフトテニス大会
 大雨の大館市樹海ドームを会場に行われた東北大会。1回戦で岩手県代表ペアを破り、2回戦に進出した2年生の山内・佐々木ペア。2回戦で宮城県代表ペアに健闘及ばず敗れてしまいましたが、この後の大きな成長に期待がもてる全力を尽くした見事な戦いぶりでした。
8月9日(火) 大仙市中学生サミット
 「大仙市の未来は私たちがつくる」のメインテーマの下、「SDGsプロジェクト 私たちの未来と地域を『つくる』には?」を2022の活動テーマとして、大仙市内10中学校から代表生徒が集い、基調講話、各校の活動紹介や交流を通して大仙市の活性化と中学生からの発信について考えました。本校からは生徒会長、副会長の2名が参加し、会の趣旨を具現するように、主体的に発表したり意見を述べたりしました。とても頼もしい姿でした。
8月2日(火)〜5日(金) サマーショートボランティア
 3年生が、学校近隣の真木苑、太田わんぱくランドでボランティア活動を行いました。コロナの感染拡大の中、入苑者や園児との触れ合いはできませんでしたが、清掃や除草、窓拭き等で、太田Prideの一つである地域に貢献することができたと思います。
 
7月の活動
 
7月27日(水)〜28日(木)
 インターンシップ

 本校の卒業生で角館高校2年生の先輩2人が、2日間のインターンシップを行いました。校内の環境整備や中学校時代に所属していた部活動の手伝いなど、自分が中学校の時とは違う気持ちで母校に関わってくれたことでしょう。このような体験が、高校生活の充実や自分の将来を考える一助になってくれればうれしいです。暑い2日間でしたが、2人の先輩ありがとうございました。後輩たちも先輩たちに負けないようにがんばります。
7月23日(土)〜24日(日) 全日本通信陸上競技大会秋田県大会
 5月の郡市陸上競技大会で出場権を得た4名の選手が自分のベスト記録更新を目指し、太中Prideを発揮して全力を尽くしました。3名の選手が上位入賞し、表彰されました。とてもすばらしい結果です。4名の選手の皆さんお疲れ様でした。
月19日(火) 花壇除草・夏休み前集会・ゼイン先生お別れ集会
 明日から夏休み。夏休みを前に花壇の除草と花摘みを行いました。夏休みも水やりや除草等の管理は行います。夏休み後には、ボリュームたっぷりで満開の花壇となることでしょう。午後からは、夏休みを迎えるに当たっての集会と退任するALTのゼイン先生とお別れする集会を行いました。太中生には「言い訳」のない夏休みを過ごしてほしいと思いますし、これまでたくさんお世話になったゼイン先生には、新たな職場での活躍を祈っています。ゼイン先生、太田の子どもたちのためにありがとうございました。
7月16日(金)〜18日(月) 全県中学校総合体育大会
 女子ソフトテニス団体・個人、男子ソフトテニス個人、陸上競技が出場した全県中学校総合体育大会。各部、各選手とも最後まで諦めず全力で戦い抜きました。その戦いぶりは、太中生の心意気を示すものでした。男子ソフトテニス個人が8/10に行われる東北大会にコマを進めます。健闘を全校で応援します。
月15日(金) 太田秋田ライオンズクラブからのご支援
 太田秋田ライオンズクラブより多大なご支援をいただきました。夏休み後の被災地心の支援活動、大槌学園との交流に使用させていただきます。太田の次代を担う子どもたちのためを考え、地域全体で子どもたちを育てていこうとする温かいお気持ちと共育力、なんとありがたいことでしょうか。学校としては、コミュニティ・スクールとして、いただくばかりではなく、地域への貢献という形でお返ししたいと考えています。
7月14日(木) 全県中学校総合体育大会・全県吹奏楽コンクール激励会
 16日(土)〜18日(月)に行われる全県総体、30日(土)に行われる吹奏楽全県大会の激励会を行いました。郡総体やコンクールでは、チームの協力、家族の支え、友達や地域の応援などが、きっと大きな力となったことでしょう。様々な期待を受け、大曲仙北の代表として県大会に出場しますが、一人でたくさんのものを背負うことはできません。支えてくれる多くの人への感謝の気持ちはもってほしいと思いますが、誰かのためにがんばろうとは思わず、自分のために、自分の目指すもののために最後まで諦めない全力の戦いをしてきてください。そんな皆さんを全校生徒、先生方は力の限り応援します。
月8日(金) 3年生食育授業&スペシャル給食
 3年生が食の大切さを考え、「食育」について学ぶ授業を行いました。スライドを使いながら生活習慣、食と食生活の大切さを再認識したことと思います。授業の後はスペシャル給食!中学校生活の思い出がまた一つ増えました。
月6日(水) PTA(文化部激励会・情報モラル教室)
 総体の激励会では先頭に立って企画・応援してくれた文化部の活動はこれからが本番。大きな声で、面と向かって、みんなが口にする機会は少ないのですが、文化部への感謝の気持ちを全校生徒、職員は強くもっています。その美術部・7月10日に県南コンクールを控えた吹奏楽部の激励を、夏休み前PTAで文化部激励会として行いました。併せて、親子講演会(情報モラル教室)及び懇談会を行いました。SNSの怖さについて再認識した講演会でした。
月5日(火) インターナショナルデー
 大仙市のALT、CIRの先生11人を講師に迎え、本校の特色の一つ「インターナショナルデー」を実施しました。英語の重要性は至る所で論じられ、疑いのないところです。英語力とともに英語でコミュニケーションしようとする意欲や態度は、今や身に付けなければならない必須の力と言っていいのかも知れません。その意味で「インターナショナルデー」がきっかけになってくれればと願っているところです。
月1日(金) 3年実力テスト
 今年度1回目の実力テストを行いました。入試は総合的な判断で合否が決まりますが、試験結果は大きな判断材料です。その入試につなげるために、3年生には、1年間にある多くのテストを「結果を改善につなげること」、「結果を正しく受け止め、間違いは自分の弱点、弱点は自分の伸びしろ、弱点を減らすことが強くなること」だと捉えて、自分の弱点をどうやって改善していくべきかを考えるテストにしてほしいと思っています。
 
6月の活動
 
月30日(木) 全校体験学習日
 各学年とも目的をもち、教室を離れて、様々な場所で、地域の方や外部の方を先生に、体験を交えながら、課題解決のために自らの学びに取り組みました。その中で、「太田の『よさ』に気付いたり、『課題』に目を向けたり、『未来』を考えたり、そして、『自分の将来』と真剣に向き合ったり」したものと思います。
月28日(火) 教育事務所訪問
 秋田県教育庁南教育事務所仙北出張所長、秋田県教育庁南教育事務所主任管理主事、秋田県教育庁南教育事務所仙北出張所副主幹の3名先生をお迎えし、さわやか太中生の授業をご覧いただきました。子どもたちの姿を「口で言うのは簡単だが、難しいことである落ち着いた態度、一生懸命な姿がすばらしい。継続していくことで、この後のより大きな成長も期待される。」と評価してくださいました。
月24日(金) 社会科研究授業
 南教育事務所仙北出張所、大仙市教育委員会から指導主事の先生をお招きして、1年B組の社会の研究授業を行いました。太田東小からも3名の先生が参観してくださり、子どもたちの授業に臨む姿勢や中学生としての成長ぶりに目を細めていました。今求められている「主体的・対話的で深い学び」、ICTの積極的活用に迫る授業でした。
月23日(木) 花壇作り集会・定植
 太田中最大の特色である花壇の定植を行いました。今年は例年に加え、創立60周年を花でお祝いすべく、土作りから活動を進め、花や太中の花壇について学ぶ集会、150個のプランラー花壇もつくりました。プランタ花壇は様々形態に変えながら、前庭を彩っていきます。これから水やりなどの管理を行いますが、満開の花壇,おおた花壇フェアが楽しみですし,きれいな花の贈呈で,大槌学園や各方面の方々が喜ぶ姿も想像しているところです。
月23日(木) ゼイン先生特別授業
 本校ALTのゼイン先生は、生徒思いで日本語や日本文化にも強い興味をもって勉強していて、日常会話は日本語で十分大丈夫です。そんなゼイン先生が4年間の任期を終え、もうすぐ退任します。退任を前にゼイン先生たっての希望で、特別授業を行うことにしています。その第一弾のアイスクリーム作りを2年生と1年生が行いました。3年生は24日に行います。この後も、講話会やインターナショナルデーなど、第2弾、第3弾も計画しています。
月22日(水) 総体報告・賞状伝達集会
 夢叶わずの部もありますが、「悔いのない戦いができた。力を出し切った」などの報告があり、清々しい表情が見られました。次の目標に向かって「さ・わ・や・か」に励むことができるよう全職員で支援していきます。7月16日(土)〜18日(月)には全県大会(女子ソフトテニス、男子ソフトテニス、陸上競技)が行われます。がんばれ太中!
月21日(火) 花壇土作り
 今年度は学校創立60周年の記念の年。本校の誇り、自慢である花壇を通して、そのお祝いをすることにしています。例年花の定植がメインの花壇作業ですが、今年は、土作りから活動を進めています。6月23日(木)には花や花壇づくりについて、橋幸晴さんから講話をいただいたあと、花壇に花の苗を植えます。
月18日(土)、19日(日) 郡市総合体育大会
 郡市総体、全ての部の子どもたちの必死な姿、躍動する姿、活躍する姿を目にすることができず残念でしたが、各部の監督の話に“感謝を胸にあきらめず、仲間を信じ一丸となって全力で戦う姿、仲間を必死に応援する姿”を感じるとともに、その必死な姿が太田地域への貢献にもつながったものとも思い、「太田Pride」の発揮を確信したところです。戦い終えて、歓喜する選手も、涙する選手もいたことでしょう。でも、その涙は、『悔しくとも、恥ずかしいことは何一つない本気で戦った証』です。結果は・・・女子ソフトテニス部団体優勝おめでとう!
6月14日(火) 大曲仙北中学校総合体育大会激励会
 17日(金)〜19日(日)に行われる郡市総体の激励会を盛大に行いました。各部の活動のスライドや互いに励まし合う応援、サプライズ演出などで多くの力を得た太中選手団。太田Prideを胸に、「チーム太田」「百花繚乱全力太中」でどんな状況でも諦めずに大会に臨みます。会場への入場制限はありますが、太田の地から応援よろしくお願いします。
月12日(日) 地域花壇定植開始
 太田各地域の花壇の定植が始まりました。皮切りは、上新興遊園地子供会花壇と永代青空花壇です。地域花壇への参加は“学校が地域の力に”なる上で大きな意味をもつ活動ですし、地域の方に子どもたちの育ちの姿をお目に掛ける場、地域が子どもを育てる場でもあります。この後、7月中旬まで各地区で行う活動に多くの生徒が参加します。
月9日(木) 地域花壇参加集会
 各地域花壇の担当者の方にご来校いただき、各地域毎に説明していただきました。子どもたちは地域の方のお話を聞き、地域花壇の意義や手順等を理解し、参加への意欲も高まったと思います。その様子に、7月半ばまで続く地域花壇で生き生きと活動する姿を思い浮かべています。
月9日(木) 小松彩菜先生研究授業
 小松彩菜先生の3週間の教育実習の成果を検証する研究授業が2Aで行われました。秋田の魅力をよりよく伝えるためのプレゼンテーションを行うことをねらいとする授業でした。少し緊張しながらも、子どもたちとの良好な関係の下、初々しい授業でした。明日は道徳の授業です。
月6日(月) 応援プロジェクト始動
 “太田Pride”の一つ「仲間を応援」を目に見える態度・行動に表す「郡市総体に向けて応援プロジェクト」が始動しました。3年の伊藤楓さんを団長に『郡市総体の向けて学校全体で士気を高めよう、仲間を励まし、認め合う心からの応援しよう』とするねらいの企画です。
月1日(水) なんて日だ!
 前日夜の豪雨と雷の影響(?)で、断水と停
電、電話不通の朝を迎え、その復旧に職員全員が朝から校内外を走り回る6月のスタートでした。電気と水はなんとか復旧、時間を変更して、中間テストを行いました。電話は明日の復旧になります。大仙市からは給水車を派遣していただきました。
月1日(水) 前期中間テスト
 前期中間テストを実施しました。1年生は中学校入学後初の定期テストです。「言い訳」こそが自分を伸ばすための最大の敵。自分ができる最高の準備と努力で「言い訳」を倒して、テストから逃げず諦めず、テストを自分を伸ばすチャンスと捉えて力を伸ばしてほしいと思います。
   
5月の活動
 
月28日(土)、29日(日) 全県中学校選抜招待野球中仙大会
 大曲仙北4校、全県各地から4校が参加しての野球大会に出場した野球部が、接戦をものに
して見事優勝しました。試合の中では課題もありましたが、一つ一つ克服し、3週間後の郡市総体も笑顔で終われるよう期待が膨らみます。
月26日(木) 県民防災の日避難訓練
 昭和58年5月26日の強い地震(日本海中部沖地震)による大きな被害を忘れず、「遠い過去の記憶」として葬り去らないためにも、県民総ぐるみで日頃から防災対策に努めるために、この日を「県民防災の日」と定めています。本校では毎年この日に避難訓練を行っており、今年も大曲仙北広域消防東分署の方々を講師に迎え、避難訓練を実施しました。この後も毎月のシェークアウト訓練等で防災への実践力向上を図りたいと考えています。
月25日(水) アスリート・タイム
 今年度2回目のアスリート・タイムを行いました。今年一番の暑さの中、予定時間を繰り上げての実施でしたが、自分を鍛える全力疾走で、爽快な表情の子どもたちでした。
月25日(水) 学校運営協議会
 CSのKey organizationである「学校運営協議会」を開催しました。学校と地域の連携・協力による学校運営により「地域とともにある学校づくり」を推進していきます。
月22日(日) 吹奏楽定期発表演奏会
 我が太田中は「さくらの歌」という楽曲をすばらしい音色で披露しました。
 常にまじめに練習している吹奏楽部、全校のために率先して活動している吹奏楽部、そんな吹奏楽部の7月のコンクールが楽しみです。
月23日(月) よろしく先輩
 6月10日(金)までの3週間、小松彩菜さんが教育実習生として本校で学びます。小松先生は生徒会長、吹奏楽部副部長として本校をリードしていた先輩です。あっという間の、でも、とても疲れる3週間になると思いますが、よろしくお願いします。
月20日(金) 学力パワーアップ集会
 6月1日には中間テストがあります。1年生にとっては、入学後最初の定期テストです。既にテスト範囲は渡っていますし、勉強計画も立てていますが、まだまだテストに向かう機運が高まっていない感もなきにしもあらずです。そこで、学習委員会が企画しての集会を行いました。太中生全員が学力を高めてほしいとの学習委員会の願いと活動を素直に受け止め、テスト勉強に取り組む子どもたちには、きっとその成果が表れるものと思います。
月19日(木) 郡陸お帰りなさい集会
 郡市陸上競技大会に出場した選手たちの健闘称える集会を朝の時間に行いました。選手団の結果報告と応援団のお帰りエール、それに応える選手団のありがとうエールで、仲間を認め合う時間をもつことができ、太中生の士気と一体感も大いに高まりました。
月17(火)、18日(水) 郡市陸上競技大会
 秋田市雄和の県営陸上競技場で2日間郡市陸上競技大会が行われ、太中選手団は、「一番のライバルである昨日までの自分を超え、自己ベストの更新」を目指して全力を尽くし、結果以上に、「チーム太田」一丸となって戦った郡市陸上競技大会でした。
月16日(月) 郡市陸上競技大会激励会
 5月17日、18日に秋田市雄和の県営陸上競技場で行われる郡市陸上競技大会の激励会を行いました。仲間を心から応援する応援団に選手も大きな力をもらったことでしょう。選手+応援団+職員+保護者の皆様+地域の皆様=「チーム太中」で大会に臨みたいと思います。合言葉は、『全力太田』!応援よろしくお願いします。 
月13日(金) 生徒総会
 5月9日(月)に各自のタブレットにダウンロードした生徒総会資料を使って、生徒総会を行いました。ペーパーレスの試みは、GIGAスクール・SDGs等の推進につながるものです。住みやすい太田中にするために、伝統を継承しながらも新たな創造を加え、自分よりもみんなを優先し、61年目の飛躍する有言実行の生徒会になることを期待しています。 
月11日(火) 大仙市教育アドバイザー訪問・鈴木空如展見学
 大仙市教育アドバイザー嵯峨康弘先生の訪問では、全員が同じ方向に向かって、一生懸命課題に向かう子どもたちの姿にお褒めの言葉をいただきました。
 午後からは、5月15日(日)まで太田文化プラザで開かれている、地域の偉人「鈴木空如」の企画展を、太田公民館の高橋さんの説明を受けながら1・2年生が見学しました。CSの取組の一つとしての活動にもなりますが、いにしえに思いをはせながら、太田が生んだ偉人の功績を感じ取り、「太田を知り太田を学ぶ」一助になったものと思います。3年生は12日(木)に見学します。
月10日(火) 郡陸上大会練習・応援練習開始
 5月17日(火)、18日(水)に今年度の大曲仙北陸上競技大会があります。それに向けての本格的な練習と5月16日(月)の壮行会に向けての練習をスタートさせました。我が選手団には強豪太田中の名を背負い、まず自分の記録、昨日までの自分を超えることを目指して精一杯がんばってきてほしいと願ってますし、心からの応援は、きっと選手の大きな力になることでしょう。『仲間を励まし、認め合う太中の応援』は今年度の重点の一つです。 
月9日(月) 生徒総会資料ダウンロード
 5月13日(金)に今年度1回目の生徒総会を予定しています。これまでは、総会資料を印刷して配布して行ってきましたが、今回はGIGAスクールの推進を考慮し、総会資料は各自のタブレットにダウンロードして、タブレットを使った生徒総会にチャレンジします。初めての試みで思惑通り行かないかも知れませんが、まずは使うこと。総会当日が楽しみです。 
月6日(金) 校内陸上記録会
 5月2日(月)に予定していた校内陸上記録会でしたが、前日の雨でグラウンドコンデション
良のため、5月6日(金)に延期して実施しました。当日はまさに五月晴れ、夏を思わせるかのような暑い1日でしたが、その暑さをも上回る熱い、『全力』『団結』『笑顔』の校内陸上記録会となりました
。 
 
4月の活動
 
月27日(水) まさかに備えて(シェークアウト訓練)
 昨年に引き続き、今年度も予告なしに、様々な場面を想定したシェークアウト訓練を毎月のように実施する予定です。今年度1回目を午前で学校を終え、帰宅する前に「地震を想定した、今年度1回目のシェークアウト訓練を行いました。日常の訓練の積み重ねが、子どもたちの防災意識の高さにつながっていくものと思っています。
月25日(月) 授業参観・PTA総会
 2年間中止していた春のPTA総会を開催しました。最近の新型コロナウイルス感染症の感染の状況考えると、開催できるか不安の毎日でしたが、予定通り開催できてほっとしているところです。佐々木一嘉新PTA会長の下、力強く今年度のPTA活動を進めてまいりますので、会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
月22日(金) 全校集会
 秋田さきがけ新聞「声の十字路 Voice」というコーナーに、本校の3年生の意見文が最近5回にわたり掲載されました。地域からもうれしい反響をいただいています。子どもたちからの発信は大きいものだということを再認識し、太田地域の発展・活性化のため、中学生目線の考え・意見を発信することを続けていこうと確認しました。また、1年生の学年ネームも発表されました。ネームに込めた願いを達成できるよう支援していきます。
月20日(水) 桜開花・チューリップはあと・・・。
        「冬が来れば春は間近い 桜は静かにその春を待つ」
(松下幸之助)
 開花を待ち遠しく思っておりましたがグラウンド横の桜が開花し始めました。桜の次はチュ
ーリップ。昨年末に植えたチューリップも開花に備え着々と準備を進めています。どんな厳しい環境にあっても、その時のために最善を尽くして準備し、花を咲かせる。そんな強さを太中生の姿に重ね合わせているところです。
月19日(火) 全国学力・学習状況調査
 昨年度はコロナ禍で5月の実施でしたが、今年度は例年の予定日に実施しました。多額の公費がかかっているこの調査を、その金額以上に活用し、生徒の総合的な学力向上につなげていきます。
月18日(月) 第1回専門委員会
 「よりよい太中 居心地のよい太中」をつくっていく活動が本格的に始まりました。11ある生徒会の専門委員会の1回目の話合いが行われ、組織づくりと年間の目標や活動計画を作成しました。今後の活発な活動が楽しみです。
月18日(月) 第1回アスリートタイム
 桜の開花はまだですが、たくさんの水仙に励まされながら、今年も『アスリートタイム』をスタートさせました。勉強をがんばるにも健康と体力が必要です。体力の維持・向上、忍耐力・精神力、挑戦心を養う一助となるようにとのねらいの下、定期的に実施していきます。
月14日(木) 生徒会入会式
 先輩の後輩を思う丁寧な説明や振るまいと、真剣に聞く1年生の態度に『よりよい太中 居心地のよい太中』をつくっていこうとする意気込みを感じ、太中生全員が輝くダイヤモンドになってほしいとの願いを強くした生徒会入会式でした。
月12日(火) 進級・入学テスト
 人間は学ぶ生き物、考える生き物、省みる生き物、賢い生き物です。テストはいやなものかもしれませんが、自分を知る材料になりますし、自分を伸ばす材料にもなります。どうせやらなければならないテストですので、逃げず、結果を自分の現在の力と受け止め、向上のために改善につなげるテストにしてほしいものです。
月9日(土) 校門横メタセコイヤ大規模剪定
 校門の横に1本ずつ2本のメタセコイヤの木があります。その落ち葉が近隣のお宅にもご迷惑を掛けることも多々ありました。そこで、市教委に相談して剪定しました。クレーン車を使って行うほどの大規模なものでした。成長している木に手を掛けるのには複雑な思いもありますが、長年の懸案が解消されました。
月8日(金) 地区生徒会・身体測定
 地区生徒会では、同じ地域に住む生徒の顔合わせと、主に地域への配布物やアルミ缶回収の分担を決めました。その後の身体測定では、昨年の今頃の自分と比べて間違いなく成長している数値を確認しました。身体とともに心も成長していると思っています。
月7日(木) 全校集会
 令和4年度の太田中が目指す姿を全校生徒と職員で確認しました。最後に、先生方全員で「世界でたったひとりの大切なあなたへ 12の贈り物」という絵本を読みました。とても素敵な絵本です。機会があればぜひお読みください。校長室前にも掲示しています。
月6日(水) 入学式
 ステージ前に整列し,指名点呼に大きな声で「はい」と答えた48名の新入生の姿には、太中生の一員となったうれしさと中学校生活への決意、期待が強く表れていました。将来への夢や目標を強くもち、それにどのように近付いていくかを考え、校訓「継続と徹底」の教えの実践に期待しています。


月5日(火) 新任式・生徒発表会・始業式
 新任式では生徒会副会長と太中のマスコット「モニ花」から温かい歓迎を受けました。生徒発表会では2名の生徒が力強く今年度の決意を発表してくれました。思いがこもった、とてもすばらしい発表でした。その後の始業式では、「コツコツ とことん」最善を尽くして、「とびきり素敵な自分」になってほしいとの願いを伝えました。
 
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  令和2年度 活動の様子
  平成31年度 活動の様子
 
  平成30年度の活動の様子
4月 入学式・生徒会入会式
校内陸上大会・体育祭
5月 生徒総会
6月 美術展作品
花壇への苗定植
8月 大槌交流活動
2年生大槌学園へ花を届ける
    交流の様子1(動画)
    交流の様子2(動画)
10月 太中祭,マラソン・駅伝,なべっこ
清輪大槌学園交流
11月  2年生修学旅行
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