令和4年度 11月 

◇学校活性化アンケートのWeb回答のお願い
 保護者の皆様にお願いして毎年実施している、学校活性化アンケートを、今年は紙への記入ではなく、「Forms(フォームズ)」を使ってWeb上で実施します。今週中に、緊急連絡等で利用している一斉メールで、アンケートフォームのURLを送付します。スマホまたは携帯電話上でそのURLをタップしていただければ、アンケートフォームに入れます。アンケートにお答えいただき、最後に「送信」をタップすれば終了です。なお、生徒一人に対して複数のメールアドレスを登録されているご家庭では、どなたかお一人のみの回答で結構です。また、兄弟姉妹が本校に在籍している場合は、お子様一人につき1回のご回答をお願いします。お忙しいところ誠に恐縮ですが、12月15日(木)までにご回答くださるようお願いいたします。
 使い方が分からない、メールが届かない等のお問い合わせは、本校教頭渡部までお願いします。
 
 
11月25日(金) 税に関する作文 東北税理士会大曲支部長賞
           3年 村田 大志

 本校において表彰式が行われました。おめでとうございます。
 
 
11月21日(月) 2年生総合的な学習の時間
           「エコシティーをつくろう!」

 昨年家庭科で「エコハウスを設計しよう」の授業をした2年生が、今年は総合的な学習の時間に「エコシティーをつくろう」という授業に挑戦しました。講師は昨年と同じ一級建築士の松塚智宏さん(やまと建築事務所代表)です。50年後の大仙市を「みんなにとってやさしく、持続可能な街にするにはどうすればいいか」を考えました。


11月14日(月)〜18日(金) ワールドピースゲームを開催しました。
 11月14日(月)から18日(金)まで、3年生は5日間、合計15時間に渡ってワールドピースゲームに取り組みました。
 勝利の条件は、「仮想国家A,B,C,D各国全てが資産を増やし、かつ、23のクライシスを全て解決する」ことでした。2日目に全てのクライシスの説明があり、その時点で「本当に残り3日で解決できるだろうか」というとてつもない不安に襲われた人がほとんどでした。3日目から交渉と宣言を繰り返し、4日目を終了した時点で、未解決のクライシスは12、資産を減らしている国が1つありました。しかし、5日目に怒濤の交渉と宣言が行われ、C国の最終宣言の段階で全てのクライシスが解決され、資産を減らしていた国も、資産を増やし、このゲームに勝利することができました。
 最後の解決の鍵となったのは、A国新目琉喜首相の「水素発電所を世界銀行が買い取って、それぞれの国に分け与える」という奇策でした。もちろん、A国新目首相はこのことについて全ての国や世界銀行、武器商社と交渉し、それぞれ了承を得た上で、最後に国連の了承を得て発動しました。(この宣言の場面は、動画でご覧ください。)
 ファシリテーターの望月理奈さんがワールドピースゲームのホームページに「最後の最後に、ほぼ全てのチームを巻き込んだ壮大な危機回避スキームが生み出され、世界は救われました!」と投稿しています。そして、「たった5日間で、世界のリーダーとして目覚ましい成長ぶりを見せてくれた南中29名の皆さん、おめでとうございます」と賞賛の言葉も載せています。(WPGのHPもご覧ください)




実施後の生徒の感想は、学校報No.26をご覧ください。
11月7日(月) 弁当の日
  自分で作った弁当を持参し、昼に食べる「弁当の日」。朝早くから一生懸命作った弁当の味は格別でした。