1月20日(金)
環境美化教育優良校等表彰最優秀賞文部科学大臣賞受賞が
秋田魁新聞に掲載されました。
1月20日(金)角間川昭和57年会の梵天が来校しました。
本校出身で42歳の厄払いの歳にあたる皆さんが、梵天巡行で本校にも立ち寄ってくれました。昭和57年会の皆さんは、梵天唄を披露した後、合格祈願のお祓いもしてくださいました。3年生は玄関前で、1、2年生は窓越しに参加し、地域の伝統行事に直に触れることができました。
|
1月11日(水)大仙市中学生議会が行われました。
本校からは、伊藤旬里生徒会長、古谷美結生徒会副会長が参加しました。本会のメインテーマはSDGs。本校は、SDGsについて各小中学校の児童生徒や市民の皆さんが、今よりももっと自分事として考え、行動に移そうとするきっかけになる取組として、次の3点を提案しました。
@誰でも参加可能な、または学校や中学校区単位でできるSDGsワークショップの開催について
A各小・中学校や地元企業で取り組んでいるSDGsの取組を「だいせん日和」に紹介することについて
B中学生サミットでのSDGsワークショップの実施について
答弁者の伊藤雅己教育長からは、
@ワークショップの実施については、まずは学校の総合的な学習の時間や生徒会活動、PTA講演会等で実施できるよう、実践例の紹介を教育委員会でも行います。
A学校や地元企業で行われているSDGsの取組を紹介することは、市民の皆さんにSDGsについて考えていただくきっかけとなるとてもいいアイデアだと思います。だいせん日和や市のHPなどで広く紹介していきたいと思います。大曲南中学校の皆さんが、本市SDGsの牽引役として活躍してほしいと思います。
B中学生サミットでのワークショップは、9年前に「スーパーエコシティーだいせん」を考える目的でおこなわれました。生徒会代表の意識の高まりは、各校への波及効果も高いものだと考えています。中学生のテーマに沿ったワークショップ等を、事務局校と協議しながら計画したいと思います。
という回答がありました。
※上のいずれかの写真をクリックすると、中学生議会の動画が見られます(本校関係分のみ)。
大仙市中学生議会
「SDGsを意識した行動と笑顔が広がるまちづくり」に関する議決
私たち大仙市の中学生は、「ふるさと大仙のよさ」を大切に守り続けるとともに、大仙市の未来をつくる主役として、地域の皆さんと力を合わせてSDGsを意識した行動をし、笑顔が広がるまちを創造していきます。
|
|