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学校経営方針

学校教育目標

ゆめにむかってえがおいっぱいみんなでチャレンジ
~“自分で考えみんなと創る” 楽しいふるさとの学校~

 

(1) 目指す学校像(基本的な経営観)及び現状
①現状(課題)
・教育活動全体の中で、VUCA の時代とも言われる予測困難な未来へとつながる「自分の考え
をもつことや発信する力」、「友だちと新しいものを創造していこうとする力」の育成
・深い学びにつながる、「問い」にこだわった授業づくりと、より子ども主体の質的授業改善

 

②経営観

子どもたちが予測困難で複雑な時代を、より人間らしく強く豊かに生きるための資質・能力
の育成を日々の教育活動に浸透させていくことを最重点として、「自分で考える場面」「みんなと創る場面」を大切にした、授業を中核とした学校の経営に取り組みたい。
そのためにも、中仙地域の強みである、家庭や地域と協働した「社会に開かれたふるさとの 学校」の実現をめざし「魅力ある楽しい学校」を創造していく。その経営の土台として、みん ながなかよくて、先生と子どもの1000の笑顔で「心を育てる学校」を目指していく。

 

今年度のキャッチフレーズこれまでの営みを進める昨年度の成果を深める今できる新しさをプラスする

 

【進】【深】【新】で創る

“楽(らく)”“笑(Show)”な学校なか1000笑楽校
【楽】自分でできたことや成長を楽しみ、みんなと創ることを楽しむ本当の「子ども主体の学校」
【笑】“ほっ”と笑いが生まれる、「笑うから楽しい学校」「子どもも先生も笑っている学校」
【らく】未来の自分や誰かのためになる働き方改革「見える化」と意図した“遊び”の創造
【SHOW】自分から公の場で外へと「発信」できる子に! 楽しませる行事や授業の創造

子どもも先生もみんながなかよく1日1000の笑いが生まれる楽しい学校
(子ども143人+先生22人)×6回=990+10
先生が笑い、子どもが笑って家庭を笑顔に、地域を笑顔にできる学校

 

(2) 目指す学校像にせまる具体的な戦略及び取組等

①「子どもが創る楽しい学校」の実現に向けた、『子ども版学校経営案』に基づく主体的な活動の充実【“みんなと創る”学校】


②子ども主体で確かな資質・能力の育成を目指した、「問い」にこだわった授業改善【“自分で考える”授業】


③組織的な生徒指導と、道徳と特別活動の融合による、全校みんなの夢や心の見える化による、心を育てる学校づくり【楽しい学校】


④学校と地域による「地域学校協働活動」や「中仙桜守協議会」、園・学校及び行政とのさらなる連携の充実による、ふるさと教育の推進【ふるさとの学校】

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