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コラボ1 家庭・地域との連携 |
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資源回収(4月24日)
家庭・地域の協力をいただき、恒例の資源回収一回目が行われました。
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PTA事業部会(4月26日)
年度内の事業計画作成のため午後6時より視聴覚室でPTA事業部会が行われました。 |
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運動会(4月29日)
計画していた運動会は前日からの雨により体育館で実施しました。 |
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花壇耕起(5月15日)
PTA体育・整備部のみなさんにより、学校菜園や花壇の耕起作業が行われました。 |
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太田分校田植え2(5月31日)
太田分校の学校田をお借りし、高校生にお世話いただき、5年生が田植えの体験学習を行いました。 |
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大仙グリーンサービス橋さん(6月7日)
「有限会社大仙グリーンサービス」で菌床シイタケ栽培の体験学習を5年生が行いました。 |
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シイタケ栽培の橋さん(6月7日)
シイタケ栽培の手ほどきをしてくださったのは、橋さんです。太田南小学校の棚の表札を付けていただき、うれしくなりました。 |
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室町文化体験(生け花) (6月9日)
6年生が室町文化体験で「生け花」の手ほどきを受けました。会場は太田公民館でした。 |
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室町文化体験(茶道) (6月9日)
茶道同好会のみなさんから茶道の手ほどきを受け、立派な?茶人となりました。 |
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室町文化体験(水墨画) (6月9日)
倉田さんから水墨画の楽しさを教えていただきました。室町文化体験最高!! |
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花壇苗植作業(6月21日)
すっかり年中行事となりました。「親子ふれあい花壇」の苗植作業です。親子の会話と笑顔が咲き誇っています。 |
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スクバン伊藤さんボランティア(7月1日)
スクールバンドの保護者会長さんの伊藤さん自ら、ボランティアでの指導です。 |
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佐藤益男ジャンボ七夕飾り
校門の前にビッグな七夕飾りが出現しました。佐藤さん(神岡)のご厚意によるものです。 |
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学びぃ教室1(8月1日)
夏休み公民館を会場にして「学びぃ教室」が開催されました。児童の自学を「オタスケマン」として地域ボランティア、高校生、大学生等が指導してくれました。 |
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夏休みプール監視員(8月8日)
長い夏休みのプール開放、元気な子どもたちを見守ってくれたのはPTA体育整備部員・保護者ボランティアの皆さんでした。 |
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花壇除草(8月26日)
国見・中里地区の親子を中心に「親子ふれあい花壇」の除草作業が行われました。約50名が参加、とてもすっきりしました。 |
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あかまつコーラス校歌・県民歌(9月11日)
学習発表会、今年も地域の皆さんから協力いただき、ステージを盛り上げていただきました。赤松コーラスの方々と一緒に「校歌」と「秋田県民歌」を歌いました。 |
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東今泉八幡太鼓Jr.(9月11日)
今年も学習発表会で「東今泉八幡太鼓」(練習している子どもたち)の技を披露していただきました。迫力いっぱいの音が体育館内に響きました。 |
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太田南小Jr.グラウンド・ゴルフフェスティバル(9月29日)
秋田県グラウンド・ゴルフ協会と提携し、「太田南小Jr.グラウンド・ゴルフフェスティバル」を開催しました。全校児童と協会の方々、地域・家庭の皆さんとの交流は楽しい一時でした。 |
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資源回収2(10月2日)
今年度2回目の資源回収を行いました。学区内全戸のご家庭から資源(空きビン・古紙)を提供いただきました。地域の「子ども会単位」での活動です。 |
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竹トンボづくり(10月5日)
3年生が「竹トンボづくり」を小笠原さんから教えていただきました。完成した作品はグラウンドで飛ばしてみました。高〜く舞い上がりました。 |
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おやきづくり(10月6日)
調理クラブで、米粉と小豆を使った「おやき」を作りました。指導してくださったのはJA農産加工部会の倉田さんです。おいしかった〜。 |
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倉田陽一フィルドワーク(10月14日)
6年生が関根公園から奥羽山荘まで散策しました。案内人は然観察指導員の倉田さんです。身近な木々の秘密を教えていただきました。 |
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池田いづみ子育て講座(10月18日)
就学時検診の際、「子育て講座」が行われました。講話は歯科診療所の池田先生です。 |
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町探険ヴァンベール(11月8日)
2年生が町探険でヴァンベール(パン屋)さんへおじゃましました。試食もさせていただきました。 |
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保健集会(12月2日)
保健委員会が中心となり「考えて食べようおやつ」をメインテーマに児童集会を行いました。お世話いただいたのはJA農産加工部会の倉田さんです。 |
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リース作り(12月8日)
クリスマス前の一時、4年生が佐々木さん(大仙市土川)からリース作りの手ほどきを受けました。一人一人個性あふれる立派なリースを完成させました。 |
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体育 竹村直子準備体操(12月13日)
体育の時間、体つくり運動のベースとして楽しく音楽にのって体を動かしました。講師は体育指導員の竹村さんです。心地よい汗がじわ〜っと出てきました。 |
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スキー教室
悪天候のため実施できなかった学年もありますが、保護者・スキー指導員等多くの皆さんの協力により、今シーズンも楽しいスキー教室を大台スキー場で実施することができました。 |
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見守り隊(2月13日)
地域の方々のボランティアによる「見守り隊」のおかげで、子どもたちは安全に登校ができています。 |
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コラボ2 学校間・校種間の連携 |
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陸上交流会(6月1日)
太田東小学校と太田北小学校との陸上交流会を行いました。三校の上学年児童が100m走やソフトボール投げ等、お弁当交流で笑いがいっぱいでした。 |
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なかよし教室受け入れ(6月16日)
本校を会場として「なかよし教室」が開催されました。市内14校の児童保護者約80名が参加し、歌やゲーム等を通し、交流を深めました。 |
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高松市立太田南小(7月7日)
同じ「太田南小学校」の校名をもつ高松市立太田南小学校の皆さんから大震災に対するお見舞いのメッセージをいただきました。お返しは特産?のしいたけです。 |
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宿泊体験学習1(7月20日)
太田南小・太田東小・太田北小学校三校の5年生(58名)が合同で宿泊体験活動を行いました。会場は保呂羽山少年自然の家。夕飯前の準備について真剣な眼差しで説明を聞いています。 |
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宿泊体験学習2(7月20日)
三小学校の合同宿泊体験。味見でちょっといただきます。 |
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宿泊体験学習3
「もう少し味見をしないと…」「もう少し???」「ジャガイモは柔らかくなったでしょうか。」 |
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宿泊体験学習4
お皿たっぷりのカレーライス。自分たちで作ったものだけに、味は格別!交流で知り合った友だちと一緒というのもいいでネ。 |
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中学生サミット1
児童会を代表して3人が、郡市の中学生サミットに参加しました。他校の児童会・生徒会の活動内容を聞いています。(8月1日) |
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中学生サミット2
中学生サミットで太田南小学校の取り組みを発表しています。(8月1日) |
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プルタブ寄贈
児童会で回収していたプルタブを太田中学校生徒会に寄贈しました。大震災の被災地支援に取り組んでいる中学校の活動にささやかではありますがお手伝い!支援の心・思いはきっと被災地の皆さんにも届いたと思います。 |
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太田分校郷土芸能部(9月11日)
学習発表会に大曲農業高等学校太田分校の郷土芸能部に出演依頼したところ快諾していただきました。高校生の発表にうっとりしました。 |
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国際教養大訪問3校合同英語活動(11月21日)
太田南小学校・太田東小学校・太田北小学校、三校の5年生は合同で国際教養大学ほ訪問、留学生の皆さんとの交流ですっかり国際人?になってしまいました。 |
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ビリーブプロジェクト(1月28日)
太田ジュニアマーチングバンド"Sprout"、角館小学校ドリームハーモニー、六郷小学校音楽部グリーンスプリングスの合同バンドでマーチング&バトンステージ東北大会で見事推薦され、神奈川県民ホールで行われる全国大会への出場が決まりました。 |
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第2回コラボ・スクール推進委員会「会議記録」 |
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と き:平成24年3月5日(月)
午後2時〜3時30分
ところ:太田南小学校校長室
参加者:学校(校長、教頭、教務)
委員7名(1名欠席) |
1 開 会 |
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2 校長あいさつ |
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3 説 明 |
(1)平成23年度コラボ・スクール推進の成果と課題(別紙)
(2)「ビリーブプロジェクト」マーチングバンドについて
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4 協 議 |
「平成23年度学校経営の重点の取組状況及び課題の改善状況等について」
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教頭 |
市学校評価共通項目の中で、本校の今年度の重点である「学力向上の取組」及び「聞かれた学校づくり」の2点について、委員の皆様からご意見をいただきたい。まずは、学力向上から。 |
I委員 |
学力向上の項目が、教師の自己評価が低いのはなぜか。 |
校長 |
先生方の、求める目標レベルが高いから、ということはあるだろう。 |
I委員 |
県の学習状況調査の後に評価をしたのか。 |
校長 |
その通り。全国学力テストでは好結果だったが、県の学習状況調査ではやや失速した。本県では、全国学力テストと県学習状況調査、高校入試を一体と捉えてPDCAサイクルが確立されている。本校でも、全国学テで課題があった内容をフォローアップし、県の学習状況調査で課題の改善状況を見とるサイクルを確立している。先生方は、県学習状況調査結果の思わぬつまづきにより、課題が十分に改善されていない判断したと思われる。その結果、自己評価が低くなったと判断している。県学習状況調査では、問題の設定を読み取る、つまり題意をしっかり読み取ることができていないという弱点が露呈した。題意の読み取りや読解力をつける指導が不足していたという反省から、先生方の自己評価が低くなったと思われる。
また、学年が進むにつれて「学力の二極化」が進んでいることもはっきりした。 |
I委員 |
(読解力等を要する)全国学力学習状況調査国語Bでは好結果だったが、県学習状況調査で相反する結果が出たのはなぜか。 |
校長 |
(全体的に問題文が長く、文章の意味を読み取る)少しひねられた問題、いうなれば引っかけ問題といったものが出されると、(読み違えミスが出て)それに対応できなかった。 |
I委員 |
それに対して、これからどのような対策をとるのか。 |
校長 |
問題の設定、題意を確実に読み取る力、換言すれば読解力をまず鍛えていく。 |
K委員 |
学力の二極化については、習熟度別に対応しないと厳しいのではないか。 |
校長 |
その通り。クラスを少人数化し、課題別、興味・関心別、習熟度等の「コース別学習」を、一層導入していかなければならないと考えている。 |
K委員 |
(傑出した能力を持つ子どもには)飛び級とかできないだろうか。今の制度の中ではできないかもしれないが。 |
校長 |
現行の制度では困難。飛び級とまでいかないまでも、上位層の子を、さらに伸ばす取組は行っていきたい。 |
K委員 |
4・5・6年をまぜて習熟度別を行うことは無理か。そのようにして能力の高い子への対応をすることも必要なのでは。 |
校長 |
複数学年での習熟度別学習を行うことは、現状では困難。それよりも、一クラスの中で、下位層の底上げもやりつつ、伸びる子をもっと伸ばすという対策を行うのが現実的だと考える。 |
K委員 |
ところで、(全国学テ結果が)県平均と比べて10点以上も上回っているのは、どんな指導をしたからか。 |
校長 |
(PDCAサイクルに基づいて)徹底したフォローアップをした結果。6校時を特設したり全職員が参加したりしたフォローアップ期間の賜と考える。過去問も繰り返し行った。過去問を繰り返すことで、今求められている学力がどんなものかを子どもたちも教師もつかむことができた。 |
K委員 |
国語Bがよくなっているが、この取組を継続することにより(波及効果が表れ)、算数も今後よくなっていくだろう。 |
校長 |
(好結果は)授業の中で、多様な意見を出し合い、意見交換が行う「学び合い」を行っていることと関連がある。サッカーに例えると、パスがよく回るようになった。あとは、ゴールの枠を捉える決定力だ。 |
i委員 |
ディスカッションをして(自分の意見を修正して)いくことは大人になっても重要。引き続き指導を継続して欲しい。 |
N委員 |
太田キッズ学びぃ教室は、今年度から移動の足を確保した。それによって、公民館に集いやすくなり参加者が増えた。オタスケマンも、高校にも直接呼びかけることで高校生の協力をもらえた。学びぃ教室の小学生の反応はどうか。 |
校長 |
子どもたちが(学びぃ教室に)行く意義を感じているからがあるから参加者が増えている。子どもたちは確かに楽しいと感じている。 |
N委員 |
年齢構成を含めて、ボランティアの募り方を検討してみたい。若いボランティアだと子どもたちも楽しそうに勉強している。中には飽きてくる子もいて、学校の先生方の大変さを実感した。 |
校長 |
様々な年齢構成のボランティア(オタスケマン)がいたほうが良い。学びぃ教室には、高校生や大学生、高齢者の方もいて、バランスが良い。 |
K委員 |
(まなびぃ教室では)自分から分からないところを聞く子が、もっと増えれば良い。 |
校長 |
その通り。秋田県教育の今年度のキャッチフレーズは「問を発する子どもの育成」である。その点においても、分からないときはオタスケマンにどんどん質問する子になってほしい。 |
N委員 |
だれか1人が質問を発すると、次々と連鎖して質問を発するようだ。 |
I委員 |
「家庭学習の働きかけ」について、保護者の評価が低い。どのようなことを働きかけを行ったらこの評価が高くなるのか。家庭学習は、(学校任せではなく)家庭が主体的に考えるべきものなのではないか。 |
校長 |
学校では、一人勉強ノートに必ず赤ペンを入れて励ます指導を行っている。今年は「家庭学習の手引き」を出せなかったので評価が低くなったのかも。 |
I委員 |
家庭学習は、基本的に家庭の問題ではないか。家庭で主体的に行わせるものではないか。 |
校長 |
その通りであるが、学校としては道筋をつけてあげる支援も必要。 |
T委員 |
親としては「学校にプリントを出して欲しい」と思っているかもしれない。 |
校長 |
プリントはなくても、今年度から厚くなった教科書にはチャレンジ問題もある。子どもたが主体性を持って家庭学習にも取り組めるような教科書の作りになっている。学校では、子どもたちが主体的に家庭学習に取り組むよう、「家庭でも赤ペンチェックを行い、コメントを加えて励ましてほしい」と呼びかけている。 |
I委員 |
そのことが大切です。 |
T委員 |
先生方の自己評価は、非常に謙虚。太田南小学校の学力は、確かに上がっている。しかし、このまま進んで学力偏重になることが怖い。学校では、心力の向上にも力を注いでほしい。
モジュールタイムで基礎基本の定着を行っていただいているのはありがたい。しかし、読解は15分の短い時間では指導できない。読解力の向上は1時間いっぱい使うとか、時間をかけた指導をこれからも行って欲しい。 |
教頭 |
次に、開かれた学校づくりについてお願いします。 |
O委員 |
グランドゴルフでの交流や、ホームページによる全国への太田の発信は大変嬉しい。 |
校長 |
ホームページやチラシ等で、これからも大いに学校情報を発信していきたい。 |
N委員 |
東京都北区議員さんが、太田南小学校のホームページを大変ほめていた。学校と関係をもっていない世代でも、ホームページから情報を得ることができる。 |
I委員 |
発信することにより、より一層コラボ・連携できる。これからも続けて欲しい。 |
i委員 |
学校報「あかまつ」から学校の様子が理解できる。 |
N委員 |
公民館に特設のコーナーを設け、各学校の学校報を掲示している。来館する人が関心を示している。 |
教頭 |
学力向上と開かれた学校づくり以外の項目でもご意見をいただきたい。 |
T委員 |
学校評価の自由記述には、どんなものがあったか教えてほしい。 |
校長 |
自由記述欄に書いていただいた方一人一人に、(説明責任を果たす観点から)返事を書いている。今年の特徴は、「親子読み聞かせ会が、親にとっても勉強になった。」というような肯定的な、建設的な応援メッセージが多かった。学校に対する否定的な意見はなかった。 |
I委員 |
資源回収についてだが、古紙・空き瓶等を普段から持ってこれる状態を作ることはできないか。 |
教頭 |
「いつでも持って来てもよい」というとかえって集まらなくなる懸念がある。PTA運営委員会で検討してみたい。 |
校長 |
資源回収は、中学校はアルミ缶、小学校はびん・古紙を中心に集め、うまく棲み分けができている。小学校に集ったプルタブは、太田中学校に届けている。 |
I委員 |
分かりました。今後もお願いします。 |
K委員 |
夢はもっているかの質問紙調査結果が昨年までは低かったが、今年度なぜ高くなったのか。 |
校長 |
夢を持つことを繰り返し言い続けている。それと、(小さな成功も)ほめ続けている。小さな成功体験の積み重ねに尽きる。 |
i委員 |
大雪だったが通学路の除排雪が良くできていて安堵した。 |
5 校長あいさつ |
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6 閉 会 |
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