昭和35年4月1日、北楢岡小学校と神清水(じんしみず)小学校が統合し「神岡町立第二小学校」として創設された学校です。
 その後、北楢岡の「北」と神清水の「神」から、神岡町立北神小学校と改称。平成17年3月には、市町村合併に伴い大仙市立北神小学校と改称しました。
  現在の校舎は、平成5年度に新築されたもので、船の形をした外観から「北神丸」と呼ばれています。
 本校は、大仙市の中心部から国道13号線を北に約10kmの位置にあり、鳥海の峰を南遙かに望み、緑の風が吹きわたる田園の中に建っています。
 通学区は、北楢岡(1区〜12区)、八石(はちこく)、戸月(とづき)、高花(たかばな)、宇留井谷地(うるいやち)、船戸(ふなど)、一本木(いっぽんぎ)からなっています。
  残念ながら、児童数の激減により平成24年4月には、神宮寺小学校と統合することにが決定しており、今年度は、北神小学校51年間の歴史をしめくくる閉校の年度となっています。
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