初代校長の佐藤心一先生の考案 |
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「立志」 「善心」 「叡智」 |
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「立志」 志を立てること。将来の目的を定めて、これを成し遂げようとすること。
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「善心」 人の道にかなったよい心。良心に恥じない心。精進する心。また、清浄な慈悲の心。 |
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「叡智」 すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。また、それを獲得しうる力。ソフィア。 |
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新生西仙北中学校のスタートにあたり、校歌に込められた新しい学校への思い「立志の丘」から「立志」を一番目にもってきました。キャリア教育の根幹をなす自分のあるべき姿、自分が向かおうとしている将来の姿、これらをもつことが、人生への意欲、生きる意欲、生きる力に通ずると考え「立志」としました。 |
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「善心」は仏教用語ですが、「知・徳・体」の「徳」にあたる部分です。今の心のボルテージを少しでも上げようと努力する生徒に育ってほしいと思います。また、「善心」は「ゼンシン」という響きをもち、「前進」につながります。常に、前進し、新しい自分との出会い、新しい自分をつくってほしいです。 |
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「叡智」は、その名のとおり「知」に通じます。学校教育で学んだ「知識」が「生きて働く力」に変わるのは「知恵」として身に付いたときです。豊かな人生を送るための「叡智」を中学校3年間で身に付けてほしいです。 |
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