○実践事例と問題点
1.・人数減によって委員秋を再編せざるを得なかった。
・再編したが、活動内容はあまりかわらなかった。
2.・あいさつ運動、放送+運営「あいさつの歌」 評価カードへの取り組み。
3.・常時活動が多く工夫した活動にはいたっていない。
4.・協力しみずっ子委員会が特徴(縦割り活動の運営)。
・ふれあい委員会(環境+ボランティア)少人数のため再編。
・再編しても仕事は残っているので多忙。活動内容も見直しが必要。
5.・運営委員会がない 代表委員会が主体。
・少人数のため全員が活動
・時間が確保できず、創意・工夫した活動まではいかない。
6.・ボランティア委員会→全校で訪問活動
・図書選定に子どもが参加するようにした。→それぞれ自主的な活動をしている。
・週一回の保健新聞発行
・代表委員会 児童会めあて2ヵ月に1回。1年のめあては「あいさつ」
・自主的活動をもっと活発に
7.・委員会名ネーミング→子どもたちが楽しみながら活動できることが大切。
・運動会を組織を上げて運営→打ち上げがうまくいった。
・子どもたちにどこまでまかせられるかが勝負の掟。
・子どもたちが活動することに自信を持つことができれば、学校にうねりができる。
子どもたちからいろいろな思いが出てくる。
○子どもたちの自主性にまかせてみて良かったこと
・運動会→種目も委員会にまかせる 各委員会の活動も運動会に向けて活動
応援合戦とも両立は難しいので、活動を変えてきている。
・自主的な活動なのか、学校の伝統的な活動なのか?→子どもたちがやりたいのであればいい。
子どものメンバーは変わっているので。
・草むしりのような当番活動→縦割り花壇コンクールにしては?
・少人数の学校は、企画運営を委員会で、実際の活動は全校に広げるといい。
・プルタブ集会 →ゲームのチケットにプルタブを利用 →プルタブが集まる。
・6年生のいいところは何か? それによって児童会活動を創っていく。その年の良さを伸ばす。
キーワードをしぼって運営。