大仙市立 横堀小学校    
令和3年 9月




 9月11日(土) 学習発表会
 急な「制約」を取り入れながら、“どうにか”学習発表会の全日程をやり遂げることができました。改めて、保護者の皆様のご協力と「我慢」に心から感謝申し上げます。
 予行のときに『声』にこだわることを話しました。とってもよい声で表現できる子どもが増えました。この『声』を、これからの学校での学びや地域でのあいさつにつなげていきたいと強く願っています。 


 9月29日(水) 稲刈り
 今年度、JAのアグリスクールとして、いつも以上に農業の学習に力を入れています。ところが、市内のコロナ感染の拡大に伴い、稲刈りは齊藤真津雄さんと学校のみで行うことになりました。
 それでも、パワーあふれる「すたあ学年」と最近リーダーらしさを見せ始めている「おおぞら学年」の9人がCHALLENGEを楽しみました。機械の早さと手作業の大変さ“チカチカ”する感触を思う存分に味わえたようです。子どもたちの心の中は、齊藤さんにも、農業に携わる方々にも、改めて感謝の思いで満タンだと思います。


 9月30日(木)~  10月1日(金) 6年生・修学旅行
  6年生の「Heart学年」22人が、全員そろって修学旅行に行ってきました。白神体験センターは雨でしたが、男鹿の入道崎と動物園は、どうにか傘をささずに旅ができました。
 バスガイドさんは、「あいさつが自然ですばらしいですね」という感想を伝えてくれました。やらされていない、自分の心からのあいさつになっていることや、あいさつする顔の表情が笑顔であることが印象につながっているのだと思います。たくさんの修学旅行に同行した方が、『あいさつの学校No.1』とほめてくれました。
 この、『自分から』の姿勢を最高学年としての後期にも全校に広げることで、ますます「“楽笑”な学校」を創っていく原動力になってほしいです。 




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