ESDとは ”Education for Sustainable Developmet”の略で「持続可能な開発のための教育」と訳されます。 持続可能な社会の担い手に必要な価値観を育むための教育です。 |
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ESDの視点に立った学校指導で重視する能力・態度 1 批判的に考える力 2 未来像を予測して計画を立てる力 3 多面的,総合的に考える力 4 コミュニケーションを行う力 5 他者と協力する態度 6 つながりを尊重する態度 7 進んで参加する態度 |
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ESDでみんなが変わる <子どもが変わる> 子ども同士が発想と工夫を受容し合い,話し合って考えをまとめることで,意欲的に学習に取り組みます。お互いを認め合うことで自信をもって意見をいえるようなり,達成感が高まります。学習や生活に向き合う姿勢が変わり,子どもが元気になります。 <教師が変わる> 子ども主体の学びを支援する力を身につけた先生は,指導力が格段に高まり子どもの自発的で協働的な高め合う学びを見守ることができるようになります。 子どもの変容を目の当たりにして,先生が元気になります。 <学校が変わる> 子ども主体なのは,授業中,学級会,委員会活動,校外活動,地域活動など,ESDはあらゆる場面で子どもの発想と工夫が活かされます。子どもが学校の主役になるのです。そして,保護者や地域から信頼され,学校全体が元気になります。 |
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本校のESD環境教育 | |
平成27年度グリーンカーテン | |
平成26年度グリーンカーテン製作 | |
平成24年度 環境教育への取組(ペットボトルキャップで作成) | |