平成27年度5月

5月19日(火)〜20日(水)
 郡市陸上競技大会

 5月19日(火),20日(水)の2日間,西仙北中学校陸上競技場を会場に郡市陸上競技大会が開催されました。本校からは学校代表として36名の選手が参加しました。初日は雨が降り続ける肌寒い天候,2日目は太陽が照りつける天候で厳しいコンディションでしたが,競技に応援にと全員ががんばりました。特に,男女の100m,リレーと短距離走ですばらしい力を発揮しました。結果は次のとおりです。6位までの入賞者は,県大会への出場権を獲得しました。(○数字は学年)

 男子1年100m 5位
  小林 皓雅@  6位 最上 蒼生@

 男子2年100m
  4位 進藤 泰良A  7位 佐々木凌真A

 男子低学年4×100mリレー
  3位 (メンバーは100m入賞の4名)

 女子2年100m
  3位 成田 京里A  8位 加藤 彩香A

 女子3年100m
  6位 志賀絵里奈B  7位 高橋 優衣B

 女子共通4×100mリレー
  2位 (メンバーは100m入賞の4名)

 男子共通4×100mリレー
  7位

 女子砲丸投
  5位 山田ちひろA  6位 宮野 希歩B






5月25日(月) 海外の環境保護の学習

 3年生は,本校のALT:オーヤン先生,大仙市国際交流員:アイビー先生から,海外の環境保護への取組について話を聞きました。日本の取組と比較しながら,2人の先生の英語を交えてのプレゼンテーションをみんな真剣に聞いていました。12日行ったオリエンテーションや今日の学習をもとに,一人一人が課題を設定し,「国際理解」を通して,「いま自分ができることは何か?」を総合的な学習の時間に追求していきます。

<生徒の感想>
 今日は2人の先生から海外の環境保護の話を聞きました。特に気になったことは,海外の水事情についてです。シンガポールでは色々な過程を経てやっと水が飲めるようになるということにとても驚きました。私たちが普段当たり前のように使っている水での海外に行けばとても貴重なものだと知り,まずは身近なところから節水したいと思いました。ドイツではゴミの分別に特に力を入れていることが分かりました。私もゴミの分別はしているつもりですが,ドイツを見習って分別したいです。


5月26日(火) 
 「読み聞かせTIME」スタート

 教師の声で読まれる読書を体験することにより,より豊かな想像力や感受性を身につける。身近な人の語りに触れ,読書の共通体験をもつことで,よりよい人間関係を築く。この2つをねらいとして,全職員による「読み聞かせTIME」が今日スタートしました。今日の読み聞かせの本は,1年生「はなみずきのみち」,2年生「せかいでいちばんつよい国」,3年生「おじいちゃんのごくらくごくらく」でした。校長,教頭,今川教諭の3人で行いましたが,はじめてのことで読み手も,聞く生徒も少し緊張気味でした。今後,読む本の選定を工夫したり,ボランティアの方を活用したりしてより充実した内容にしていきたいと思っています。


5月26日(火) 生徒総会

 午後,JRC再登録式,生徒総会が行われました。「軌跡〜我らの時代は胸(ここ)にあり〜」という今年度の生徒会活動テーマ」が執行部から発表されました。新たな南中の歴史を刻み,明るい南中をつくっていこうという願いが込められています。生徒会長のあいさつに続いて,議長が選出され,前年度の決算報告,今年度の各専門委員会の活動計画,予算案について話し合われました。特に,各専門委員会の活動計画については,たくさんの質問,意見,要望が出されました。今後の活発な生徒会活動が期待される総会となりました。


5月27日(水) 親水公園清掃作業

 「チャレンジデー2015in大仙」の運動の一環として,今年も全校生徒が,「親水公園清掃と旬の味を楽しむ会」に参加しました。女子は公園内の除草や清掃,男子は川底の土をあげて土嚢袋につめる作業をしました。泥んこになり,汗を流しながら地域の公園のクリーンアップに一生懸命がんばりました。終了後は,地域の方が午前中から準備をして,炭で焼いてくれた「いわな」をおいしくいただきました。角間川小,藤木小の子どもたち,地域の皆さんと一緒に活動をすることで,地域とのつながりを強く感じた活動でした。今年のチャレンジデー(vs神奈川県座間市)は,大仙市全体50%以上の参加で初勝利することができたそうです。



 
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