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《 赤崎地区支援交流プロジェクト 》

           


2011年(平成23年)3月11日 東日本大震災
新聞やテレビで伝えられる情報は、まるで隣県で起こっているとは思えない被害でした。
震災から1ヶ月後、大津波で校舎が全壊の状態となってしまった赤崎中学校との交流が始まりました。

2011年
 震災から1ヶ月。「自分たちに何か出来ないか?」という声から、支援・交流が始まりました。
2012年
 震災から1年1ヶ月。「大曲中と赤崎を花で飾ろう」と、『1人1プランター活動』が始まりました。
3色のベゴニアを見ていると気持ちまで明るくなりました。

2013年   2013年−2
 3年目の活動がスタート。今年は、”交流活動の経費を自分たちの手で”と、『古紙回収運動』を実施しました。
2014年
6月4日
 4年目となる赤崎地区の交流。プランターに植えたベゴニアを仮設住宅に届けました。


7月17日
 6月の訪問時に、仮設住宅の壁に飾られている絵の修復を住民の方から依頼され、持ち帰っていました。
今回は、大曲小、花館小、四ツ屋小、東大曲小と一緒に、絵の修復と新たに描いた合計12枚を届けに行きました。


10月2日
 今回は、全校生徒会、生活科学部、合唱部が赤崎地区を訪問しました。
赤崎中学校での交流のあと、2班に分かれ、大立地区、後ノ入地区を訪問。
生徒会メンバーは畑や花の清掃・エアコンの掃除で地区の方と交流をしました。
生活科学部は茶の湯の披露。和菓子には生活科学部が考案した交流記念菓子を召し上がっていただきました。また、合唱部の歌声には、大きな拍手をいただきました。

 2015年
6月10日
 5年目となる赤崎地区の交流。赤崎中学校を訪問して、花苗(150株)、土、肥料を届けました。
 仮設住宅を訪問し、花苗(150株)、土、肥料を届けました。苗の植え替え等の交流をしました。

7月23日
 合唱部、生活科学部、学年生徒会の生徒が参加し、大立地区、後ノ入地区の仮設住宅を訪問しました。
 住民の皆さんへ合唱とお手前を披露しました。また、住宅周辺のゴミ拾いや雑草取りを行いました。
 2016年
6月8日
 代表生徒が奇跡の一本松について説明をしました。大立仮設住宅では修復のため絵画を取り外し
ました。大立地区,後ノ入地区の仮設住宅を訪問し,ベゴニアの苗植えを住民と一緒になって行いました。



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