東小日記(平成31年3月)

東大曲小学校


  3月28日(木) 離任式 
 7人の先生方とのお別れです。精一杯の校歌、お一人お一人への児童代表お別れのあいさつ、花束の贈呈……。保護者の方々もおいでいただき、みんなで心を込めて、お送りしました。子どもたちの涙に、先生方の残したものの大きさを改めて感じられた離任式でした。

  3月20日(水) 修了式 
 各学年の代表者への修了証授与、児童代表の作文発表などを通して、1年間のがんばりをお互いに認め合いながら、修了の喜びをみんなで分かち合いました。

  3月14日(木) 卒業式 
 ハート学年21名の、旅立ちの日。みんなの心が込もった、あったかい、とてもいい式になりました。卒業生の「オワリはじまり」も、在校生の「大空がむかえる朝」も、体育館いっぱいに響き渡った、すばらしい歌声でした。

  3月12日(火) 卒業記念品贈呈式 
 PTAからの卒業記念品は、国語辞典。会長さんにおいでいただき、贈呈していただきました。ずっと大事に使ってほしいものです。

  3月8日(金) 4〜6年生 サケの稚魚放流 
 今年も、大曲地区コミュニティ会議東ブロック会や市農林整備課の方々にお世話になり、学校裏の福部内川に、鮭の稚魚を放流できました。その数5万8千尾。元気になって帰ってくることを願い、丁寧に丁寧にバケツを傾ける子どもたちでした。

  3月7日(木) 卒業式準備 
 卒業式の準備が本格的に始まりました。4・5年生が、体育館、6年生の教室や廊下、階段などの飾り付けを、心を込めてがんばっています。その間、6年生は、「卒業プロジェクト」で、校舎への感謝を表すために、普段、手の行き届かない棚の上などの掃除です。

  3月4日(月) 卒業式練習開始 
 この日から、いよいよ在校生の全体練習が始まりました。礼法に始まり、よびかけ、地域の方に伴奏いただいての合唱練習と、心を込めた卒業式にするため、がんばっています。大きく口を開いて一生懸命歌う子どもたちの姿は、いつ見てもよいものです。

  3月4日(月) 1年生 6年生と遊ぶ会 
 1年生が、6年生への「ありがとう」を伝えようと、準備から後片付けまで、自分たちで一生懸命がんばりました。フルーツバスケット、じゃんけん列車、合奏のプレゼント、お手紙など、心の温まる、とてもよい時間でした。

△トップページ