児童会運営委員会主催の、雪祭り集会。縦割りグループ対抗の、雪玉まと当て競争やオリジナル雪だるま作りで、ふるさとの雪に親しみました。その後は5年生主催の「かがやきおにぎり会」。4・5年生が田植え・稲刈りしたさくらファームさんの米で、縦割りグループごとにおにぎりを握っていただきました。ふるさとの雪と大地の恵みを満喫した日になりました。
今回もたくさんの参加をいただきました。国語、算数、理科、家の人の前での夢についてのスピーチやおもてなしタイム……。それぞれの学年で、1年間あるいは6年間の成長の姿を見ていただきました。
地域の助産師の方においでいただき、命の始まりについて教えてもらったり胎児模擬体験をさせていただいたりしました。命の不思議さや尊さ、親の愛情を感じる貴重な時間になりました。
本校最大の伝承活動、「円満造甚句」手踊りの、踊り納めを行いました。子どもたちの踊る姿やスピーチから、伝統を守る誇りと決意がひしひしと感じられる集会となりました。
2年生が1年生をリードして行った、天筆祭り。思い思いの願い事が書かれた天筆が、冬の空に舞いました。すっかりお兄さん、お姉さんらしくなった2年生。のびのびと明るく成長した1年生。ほほえましいひとときでした。
縦割り班で給食をいただく「かがやき給食」。学年を超えて相手を思いやりながら楽しむ会食に、豊川っ子らしい笑顔があふれました。
通学路の歩道の補修工事をしてくださっている横山建設さんが、地域貢献の一環として、バックホー、ローダーなどの乗車体験イベントを開いてくださいました。ふるさとの職業人とふれ合う、貴重な体験ができました。