地域の助産師の方においでいただき、命の始まりについて教えてもらったり胎児模擬体験をさせていただいたりしました。感動して涙ぐむ子もあり、命の不思議さや尊さを感じる貴重な時間になりました。
児童会運営委員会主催の、雪祭り集会。縦割りグループ対抗の、雪積み競争やオリジナル雪だるま作りで、ふるさとの雪に親しみました。最後は年男・年女の「アメまき」で盛り上がりました。
大仙警察署や県警本部チャイルドセーフティーセンターの方々から、薬物乱用の防止について教えていただきました。寸劇や薬物のサンプルなどを見て、誘われたときに断る勇気がいかに大切かを学んだ子どもたちでした。
14日は、縦割り班で給食をいただく「かがやき給食」。15日は、これも縦割り班で昼休みを過ごす「かがやきデー」。学年を超えて相手を思いやりながら楽しむ活動に、豊川っ子らしい笑顔があふれました。
2年生が1年生を招待する形で行った、天筆祭り。思い思いの願い事が書かれた天筆が、冬の空に舞いました。すっかりお兄さん、お姉さんらしくなった2年生。のびのびと明るく、そしてずいぶん立派になった1年生たちの姿がほほえましいひとときでした。
今回も100%の参加をいただきました。国語、算数、家の人の前での「夢宣言」、二分の一成人式、家の方へのおもてなしタイム……。それぞれの学年で、1年間あるいは6年間の成長の姿を見ていただきました。
昨シーズンまでプレーヤーとして活躍、今シーズンからハピネッツアカデミーコーチに就任された内村祥也氏に来ていただきました。豊岡小との合同で、両校の4〜6年生が、元気いっぱい身体を動かして、バスケットボールの基本を教えていただきました。
本校最大の伝承活動、「円満造甚句」手踊りの、踊り納めとお囃子隊の引き継ぎを行いました。子どもたちの踊る姿やスピーチからは、伝統を守る誇りと決意が感じられ、見る者を熱くさせる集会となりました。