ポニーやうさぎなどへのえさやり、どんぐり拾いなど、秋の自然にたっぷりと親しみました。どんぐりの実はおもちゃ作りなどに使い、保育園の年長組との交流会に備えます。
田村ファームさんのご厚意で、春の田植えに続いて稲刈りができました。米一粒一粒の大切さを、体験を通して実感しました。
秋田市出身のチェロ奏者、羽川真介氏の演奏やトークをお聞きしました。「アナと雪の女王」やクラシックの名曲など、チェロとピアノの世界に存分に浸ることができました。
元陸上競技アジア選手権日本代表(200m、400mリレー)で本校出身の、小玉(旧姓草薙)絵梨子さんに、ランニングの基礎を教えていただきました。第2部として「先輩に学ぶ会」でご自身の体験談を語っていただき、子どもたちに夢を与えてくださいました。
1年生の1000mから6年生の3000mまで、参加した全員が完走! 1・4・6年生ではコース新記録が生まれました。
全校縦割りで行いました。5・6年生は火起こしとなべ担当。1〜4年生は、4年生の指導で焼きいもづくり。全部の班が完食! 午後は、班ごとに芝生を転げ回ったり缶けりをしたりして遊びました。
豊成中の伊藤先生に来ていただき、いつものように、学担、教頭と合わせて3人での授業。明るく、楽しく、積極的にコミュニケーション活動に取り組むことができました。
三浦産業さんのご厚意による地層見学。見学後は化石掘り体験もさせていただきました。大きな貝の化石を発掘した子も。
昼休み、縦割りグループで「中仙町郷土かるた」を使って遊びました。豊川ゆかりの札も登場。ふるさとへの愛着を深める機会にもなりました。
吉川正一教育長様はじめ、5名の方々に全学級の授業を見ていただきました。どの学級にも笑顔がある温かい雰囲気を、たくさんほめていただきました。
大仙市と中仙地域PTA連合会主催による、アルピニストの野口健氏の講演会に、5・6年生が参加しました。演題は「富士山から日本を変える」。ユーモアと迫力に満ちた野口さんのお話に、ぐいぐい引き込まれました。
「まるで夢のよう」と、子どもたちは大喜び。「メニューを見て感動して泣いた」という子も。栄養のバランスや食事のマナーについて考えるとてもよい機会になりました。
児童会による本年度2回目のステージ。司会は放送委員会の5年生。世代交代も着々と進んでいます。