「後期の自分」 1年B組 田村 俊介 僕は、4月から秋休みまでの前期を過ごしてみて、後期に自分の改善しなければならない目標をみつけました。その目標の一部分の勉強面・生活面・部活面の目標について発表します。 まず最初は、勉強面です。勉強面の目標は先生の話をしっかり聞くです。この目標は、前期、いろいろな勉強で先生の話を聞かずに勉強していたら、全然勉強についていけませんでした。小学校までは聞かずに勉強しても大丈夫だったのですが、中学校は違いました。改めて、中学校は大変だと実感しました。 次は、生活面です。生活面の目標は、清掃に無言で取り組むです。この目標も前期の清掃のことです。僕は、清掃時間、やりたくないことは人にまかせ、しゃべりたい時はしゃべるなど、自由にやってきました。 でも後期からは、自分で進んで清掃に取り組んでいきたいと思います。 最後は、部活面です。部活面の目標は、自分には何ができるか、何をすればいいのかを考えて練習するです。 僕の部活は野球部で、ファーストを守っています。バッティングは全然ダメです。試合にも出ていますが、結果は残せていません。なので、これからの練習は、試合で自分に何ができるのか、何をすれば良いのかを考えて、これからの練習に力を入れていきたいと思います。 これらの目標を、今日から始まる、後期の中学校生活で努力していこうと思います。 |
「後期にがんばりたいこと」 2年B組 佐藤 舞果 私が後期になってがんばりたことは、3つあります。 一つ目は勉強です。前期は、努力が足りず、良い成績を残せませんでした。だから後期では、数学や英語に力を入れて、苦手な教科を克服できるようにがんばりりたいです。また、家庭学習では前期に習ったことの復習に力を入れて、前期より成績が上がるように努力したいです。 二つ目は毎日の生活のなかでのあいさつをがんばることです。 前期もあいさつはがんばっていましたが、後期は、もっとあいさつをがんばって学校を明るくしたいです。 3つ目は部活です。部活では、今までチームを引っ張ってくれた先輩方が引退し、今度は私たちが、チームを引っ張っていく番になったので、後期ではもっと声を出してチームをもりあげ一球一球を大事にしていきたいです。試合でも練習でも全力でプレーしたいです。 以上、3つの事を目標にして後期がんばりたいと思います。 |
「前期の反省と後期の目標」 3年A組 伊藤 優菜 中学校三年生の私の前期は吹奏楽に費やしてきました。基礎練習を怠らず、何事にも全力で取り組みました。しかし、吹奏楽コンクールではあと一歩のところで金賞をのがしてしまい、とても悔しい思いをしました。本当にあと一歩だったと藤澤先生に聞いた時は本当に悔しくて涙が止まりませんでした。しかし、「音楽に言い訳なし」というモットーのもと、リベンジするべくTBCこども音楽コンクールに初挑戦しました。吹奏楽コンクールの時よりもハーモニーの確認などをパートで頑張りました。すると、秋田県代表に選ばれて東北大会に進出することができました。この秋田予選や東北大会に向けての練習によって、パート中も、金管としても、メンバー全体としても絆が深まったと思います。この絆を武器に10月17日は頑張りたいと思います。 前期に吹奏楽以外の事で頑張ったのは、学級書記の仕事です。学年委員会の時に今月の目標を考えたり、集会時にみんなを並ばせたり、学級会でノートをとったり地味ですが大変な仕事ばかりでした。しかし、やりがいがあり、学級委員の人達と最後まで楽しく活動することができました。人の先に立って仕事をしていくことの難しさを知りました。 後期は、受験生なので志望校合格を目指して集中して勉強に取り組みたいと思います。勉強するのがいやになってもう止めてしまいたい、と思ったときには、吹奏楽で何度も何度も藤澤先生に言われた「言い訳なし」という言葉を思い出して自分に厳しく生活したいと思います。 これから自分たちの中学校でのイベントにすべて「最後の」という言葉が付いてしまう時期になりましたが、一生に一度しかない中学校生活を最後まで悔いの残らないように過ごしたいです。 |