みんなのがんばりを写真でご覧ください
9月には、練習合宿を組み、教えていただきました。練習は厳しくても、みんながんばりました。
本番の10月23日は、午後1時半からのプレビュー公演に250人ぐらいお客様に来ていただきました。そして、夕方6時からの本公演は、400人の方々でいっぱい。大沢郷小学校の体育館が歩けなくなるくらいたくさんの方々においでいただきました。
みんな緊張はしていましたが、劇団「ひまわり」のスタッフの方々からいただいたアドバイスを胸に一生懸命がんばりました。
1年生から6年生まで、自分ができる最高のパフォーマンスを見せてくれました。
終わったときの雷のような拍手は、いつまでも忘れられません。
このミュージカルを通して、思い出もたくさんできましたが、「やればできる」「私もやれる」という気持ちをみんなが持てたような気がします。
指導してくれた劇団の先生や支えてくれた地域の方々、お父さんお母さん祖父母のみなさんに感謝感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
今年は大沢郷小学校最後の年。その最後の年を充実したものにしようと全校42人が心を一つにしてミュージカルに取り組みました。
それが、10月23日(日)、閉校記念事業の一つとして行った
全校ミュージカル「ユベナの夢」です。
東京の劇団「ひまわり」のスタッフの方々にお願いして、脚本を書いていただき、演出・踊りの指導など、いろいろなことを教えていただきました。
椒沢(はつかみさわ)番楽保存会のみなさんもご協力くださいました。
立ちまわりの場面では、演技にあわせて生の三味線の演奏を中1のこうへいくんが披露してくれました。
クライマックスは、大沢郷にゆかりの本多正純と大沢郷の領民を救った義民「清七」の話
望月さん・吉谷さん・水野さん
ご指導ありがとうございました。