わたしたちのふるさと「協和地域」に関する学習資料のページです
ふるさと学習のページ
地図:社会科副読本「わたしたちの協和町」第10版(協和町教育委員会…平成14年4月)より
協和町郷土カルタ      カルタを見る
                                      制 作 : 協和町公民館 (昭和59年3月)
                                      協 力 : 協和町仙人大学・協和町内各小学校
                                      提 供 : 進藤 日出弥 氏(荒川戌平)
                                      復 刻 : 山崎 敏(第3代校長)
  このカルタは、昭和58年度に、協和公民館が仙人大学のみなさんや、当時の6小学校の児童の協力を得ながら作成したもので、協和地域全域にかかわる自然や歴史・伝説、名勝・風物などが、実に生き生きと描かれています。
  統合以来、自分の住んでいる場所(足下)をよく知らない児童が増えています。このカルタを活用した学習を展開することで、ふるさとへの理解が進み、地域の方々との交流が深まっていけばうれしいことです。
  自由研究のテーマに、社会科や総合のフィールドワークの見学先に、など、多様な活用のしかたがありそうです。
紙芝居「大沼の干拓」   紙芝居を見る
                                      制 作 : 小種小学校5・6年生 (昭和61年8月) 
                                      原 本 : 小種小学校閉校記念誌「小さな種から」より
  大沼干拓の大事業は、当時淀川村長であった加藤金司氏の主唱により、大正末から昭和30年代まで、大きな困難を克服しながら行われたもので、協和の地域開発や稲作の歴史を語るとき、欠かすことのできないものです。また、小種地区は、毎年5年生が稲作体験学習を実施しているところなので、特に大切にしたい学習素材です。
 この紙芝居は、昭和61年度、当時の小種小学校高学年児童が作成したものです。
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